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「白とカーディガン」は2枚でひと組|オススメの着まわしアイディアとは?

GISELe 2020年12月20日 17時0分

「白とカーディガン」はもはや2枚で1枚のトップスのような感覚。安心できる法則の中で白は定番、カーディガンは「今」を含んだ新しさのあるデザインを新調。2枚でひと組ととらえて、トップスをデザインするように。中に合わせる白のレパートリーも増える6タイプ。

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1. HALF GOWN
「ハーフ丈のガウン風」

ゆる&長はヒップが隠れるハーフ丈に変更
グレーモヘアカーディガン 55,000円+税/HAKUJI(ブランドニュース) Tシャツ 4,500円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ロングが主流だったデザインも、今季はハンパ丈にリニューアル。ガウンに合う白まじりのグレーとふんわりとした質感。


2. VOLUME SLEEVE
「そではゆったり&丈は短く」

そでの形と丈感に強弱のあるデザインに注目
カーディガン 46,000円+税/シー ニューヨーク(ブランドニュース) ブラウス 30,000円+税/ビリティス・ディセッタン(ビリティス) 肩の落ちたボリュームスリーブで脱力感。短め丈とゆったりとした形なら、色でも甘くなりすぎず糖度の高い白インナーの息抜きにも。


3. JACKET LIKE
「おかたいフォルムでやわらか素材」

ジャケットの長所を引き継ぎつつも気楽に
黒カーディガン 29,000円+税/ドレステリア(ドレステリア 新宿店) Tシャツ 8,000円+税/レプティーベーシック(新宿高島屋 シーズンスタイルラボ) シャープなノーカラージャケットの形で、やわらかなニット素材。上下カジュアルでもきちんと感のある仕上がり。


4. SHORT LENGTH
「柄や色を効かせやすい短い丈」

定番との重ね着で鮮度を上げるボレロ風
レオパード柄カーディガン 33,000円+税/ELIN(クルーズ) タートルネック 33,000円+税/エーヴィーエヌ(コロネット) スタイリングに占める分量が減るショート丈で、印象的な柄や色を投入。着るだけでなく肩にかけたり巻いたり、アレンジも自在。


5. RELAX & LOW GAUGE
「ふんわりとしたローゲージ」

インナーコンシャスな装いに効果を発揮
モヘアローゲージカーディガン 79,000円+税/フォルテ フォルテ(コロネット) タンクトップ 9,800円+税/HAKUJI(ブランドニュース) 編み目から軽く肌が透けるローゲージとモヘアがマッチ。ショート丈と白で軽く、レイジーなムードを女らしいニュアンスに変換。


6. DEEP COLOR RIB
「開きが広く深めになったVネック」

「インナーにも主張させる」Vを新調
カーディガン 20,000円+税/ジャメヴ(ハルミ ショールーム) シャツ 22,000円+税/FURFUR 広めのVネックは、インナーの色やデザインの「見え方」が変わる新定番。白の明度を落ち着かせる、マットなブルーは、幅広い白トップスとの組み合わせに重宝。

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