最短・最速で「かわいい」へ導くニットの相棒=デニム。そんなあせない組み合わせのパターンを増やすべく、過去のスタイリングを総ざらい。王道のスタイルをいい方向へと導くキーワードを基に、今すぐマネしたいLOOKをえりすぐり。
※コーディネート写真は過去のGISELeで紹介したものです。
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□互いを高め合う「デニムと赤」の相愛関係
愛され続けるデニム+赤ニット。どんな赤に・どんなデニムを? デニムのフレキシブルさを最大限に生かした理想の組み合わせ12選。
「深みが増す濃い色どうし」
ブラウンの延長で使えるこっくりとした赤。どちらも落ち着きのある色みであれば、カジュアルなニットとデニムもどこか都会的にシフト。
「ゆる長カーデでフランクに」
厚みのあるニットカーデの存在感をなじませるように濃紺デニムを投入。首元までおおう胸元の黒が全体を引き締め、上品な印象へと導いてくれる。
「レトロなタートル&ロールアップ」
つまった首元に対して足元は大胆なロールアップですっきりと。インナーに白レースをさしつつ、白ソックス+パンプスでさらにクラシックな雰囲気に。
「タイトな赤でセンシュアル」
ボーイッシュなデニムジャケット+ブルーデニム。体に沿う赤色のリブニットでとことんミニマムに徹すれば、女性らしいシルエットを実現できる。
「オーバーオールは渋赤で大人顔」
幼くなりかねないオーバーオールは大人っぽい赤をとり入れることでシックに見違え。ちらりと見える白タートルネックがダークトーンの抜けに。
「ワイドデニムには短丈で抑揚づけ」
なつかしいムードが漂う、あせたような赤の色みとワイドパンツの組み合わせ。ベレー帽などの小物を合わせて、さらにかわいげのある雰囲気に。
「ラフなデニムに真逆の女らしさを」
メンズライクな薄色デニムに深みのあるボルドーをON。素材自体はカジュアルでもレディに仕上がる色と形で、装いに品格をプラスする。
「ふわふわな赤でクラスアップ」
発色のいい赤がマイルドに仕上がる、起毛感のあるニット。デコルテや足首などのさりげない肌見せが赤×あせたブルーデニムを大人っぽく引き寄せる。
「白に映える高発色ニット」
白一色のメリハリ役として赤ニットを肩がけ。発色のよさだけではなく、ニット特有のボリュームや立体感が、無垢なワントーンをほどよくくずす役割に。
「+紺ブレでトラッドに解釈」
ジャケット+デニムの正統派スタイルに赤タートルを投入することで脱・無難。ジャケットの持つきちんと感はそのままに、女っぽさと個性を発揮。
「日常とドレスアップの両立」
印象に残りやすい赤ニットワンピにデニムを重ねてふだんづかいにシフト。足元をきゃしゃなパンプスにすればキレイめなイメージはキープできる。
「デニムのUSED感をただす強い赤」
鮮やかな赤トップスにダメージデニムを合わせることで、こなれ感のある装いに転換。足元とトップスの色リンクがカジュアルすぎないぐあいに調整。
※コーディネート写真は過去のGISELeで紹介したものです。
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□互いを高め合う「デニムと赤」の相愛関係
愛され続けるデニム+赤ニット。どんな赤に・どんなデニムを? デニムのフレキシブルさを最大限に生かした理想の組み合わせ12選。
「深みが増す濃い色どうし」
ブラウンの延長で使えるこっくりとした赤。どちらも落ち着きのある色みであれば、カジュアルなニットとデニムもどこか都会的にシフト。
「ゆる長カーデでフランクに」
厚みのあるニットカーデの存在感をなじませるように濃紺デニムを投入。首元までおおう胸元の黒が全体を引き締め、上品な印象へと導いてくれる。
「レトロなタートル&ロールアップ」
つまった首元に対して足元は大胆なロールアップですっきりと。インナーに白レースをさしつつ、白ソックス+パンプスでさらにクラシックな雰囲気に。
「タイトな赤でセンシュアル」
ボーイッシュなデニムジャケット+ブルーデニム。体に沿う赤色のリブニットでとことんミニマムに徹すれば、女性らしいシルエットを実現できる。
「オーバーオールは渋赤で大人顔」
幼くなりかねないオーバーオールは大人っぽい赤をとり入れることでシックに見違え。ちらりと見える白タートルネックがダークトーンの抜けに。
「ワイドデニムには短丈で抑揚づけ」
なつかしいムードが漂う、あせたような赤の色みとワイドパンツの組み合わせ。ベレー帽などの小物を合わせて、さらにかわいげのある雰囲気に。
「ラフなデニムに真逆の女らしさを」
メンズライクな薄色デニムに深みのあるボルドーをON。素材自体はカジュアルでもレディに仕上がる色と形で、装いに品格をプラスする。
「ふわふわな赤でクラスアップ」
発色のいい赤がマイルドに仕上がる、起毛感のあるニット。デコルテや足首などのさりげない肌見せが赤×あせたブルーデニムを大人っぽく引き寄せる。
「白に映える高発色ニット」
白一色のメリハリ役として赤ニットを肩がけ。発色のよさだけではなく、ニット特有のボリュームや立体感が、無垢なワントーンをほどよくくずす役割に。
「+紺ブレでトラッドに解釈」
ジャケット+デニムの正統派スタイルに赤タートルを投入することで脱・無難。ジャケットの持つきちんと感はそのままに、女っぽさと個性を発揮。
「日常とドレスアップの両立」
印象に残りやすい赤ニットワンピにデニムを重ねてふだんづかいにシフト。足元をきゃしゃなパンプスにすればキレイめなイメージはキープできる。
「デニムのUSED感をただす強い赤」
鮮やかな赤トップスにダメージデニムを合わせることで、こなれ感のある装いに転換。足元とトップスの色リンクがカジュアルすぎないぐあいに調整。