Infoseek 楽天

デニムとニットの最愛コーデ6選|白のゆるタートルと黒スキニー

GISELe 2021年2月21日 17時0分

あせないニットとデニムに、もうひと手間加えて新鮮味を引き寄せるなら? 最愛な組み合わせの魅力が高まる、個性豊かなスタイリングのレパートリーを披露。


WHITE TURTLE & BLACK SKINNY
「白のゆるタートルと黒スキニー」
素材もシルエットもふんわりとした白をタイトな黒で引き締め、緩急をしっかりつけた王道バランス。モノトーンだから、幅広いテイストに振れるのも好都合。

【画像一覧】すべての「ゆる白×黒スキニー」


白タートルニット 26,000円+税/ヤヌーク(カイタックインターナショナル) 黒スキニーパンツ 4,990円(税込み)/Gap(Gap新宿フラッグス店)


DAY 01
”やさしい色で包む”
「淡いミントグリーンがコントラストの強さを穏やかに」
はおるだけでムードが変わる、カラーコートの即効性。ペールカラーを選べば、はっきりとした配色も力まずエフォートレス。清潔感のあるミントなら甘さも軽減。

WITH COLOR COAT
白ニットと黒スキニーは着まわし。コート 52,000円+税/OUTERSUNSET バッグ 38,000円+税/ヴァジック(ヴァジックジャパン) ブーツ 23,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) コートの形自体はベーシックだから、色の冒険もたやすくクリア。


DAY 02
”顔まわりを盛る”
「趣のある茶系をちりばめてニット姿をクラシックに誘導」
毛足の長いブラウンニットや、レトロなキャスケットで白ニットにあたたかみや深みを加算。上のほうにボリュームがつくことで、華やぎもスタイルもアップ。

CLASSIC FEELING
白ニットと黒スキニーは着まわし。キャスケット 2,990円+税/AZUL BY MOUSSY、ブラウンニット 6,000円+税/MOUSSY(ともにバロックジャパンリミテッド) バッグ 20,000円+税/MARROW(4K) ブーツ 23,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


DAY 03
”足元を変える”
「ブーツをあえてなじませないカラーブロックでメリハリよく」
スキニーだからこそできる、ブーツにINした旬な足元。色をそろえてバランスをとるのが常套手段だったところ、ロングの場合は色を効かせてもIラインは保持。

FOCUS STEP
白ニットと黒スキニーは着まわし。バッグ 44,000円+税/ヴァジック(ヴァジックジャパン) ロングブーツ 30,000円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ショートブーツに比べてアクティブ感がおさえられ、よりエレガント。黒の面積が減るぶん、見た目も柔和に。


DAY 04
”ニットの中に仕込む”
「わかりやすいシャツのまじめさでカジュアルからトラッドへ転向」
ニットのゆとりを生かして、パリッとしたシャツをプラス。白ではなくピンクを選ぶ遊びゴコロが、正統派な組み合わせにありがちなもの足りなさを回避。

TRAD MOOD
白ニットと黒スキニーは着まわし。シャツ 4,990円(税込み)/Gap(Gap新宿フラッグス店) ジャケット 28,000円+税/エパ(ロードス) ソックス 1,800円+税/シックストックス(ノーデザイン) ローファー 16,900円+税/A de Vivre 小物が気分をあと押し。


DAY 05
”白を重ねる”
「トーンや質感の違う白をちりばめて立体感をメイク」
もこもことしたボアや硬質なレザーなど、素材を変えた白で厚みを持たせてモノトーンを更新。白多めでも、ほっそりとした黒が味方して膨張感をセーブ。

MORE WHITE
白ニットと黒スキニーは着まわし。ボアジャケット 7,000円+税/RODEO CROWNS、バッグ 6,000円+税/MOUSSY(ともにバロックジャパンリミテッド) ブーツ 23,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) この時期ならではの重ねワザで、無地でも高揚感。


DAY 06
”強い色を効かせる”
「カジュアルコンビがしゃんとする赤のインパクト」
少量でも効く赤で定番配色を飾りつけ。ある意味強いぼやけ知らずな白と黒だから、発色が悪目立ちせずいいあんばいに。フラットシューズを合わせて適度に脱力。

ACCENT RED
白ニットと黒スキニーは着まわし。サングラス 39,000円+税/プロポ(プロポデザイン) バッグ 60,000円+税、シューズ 29,000円+税/ともにA.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス) ソックス 900円+税/タビオメン(タビオ) サングラスもいい締め役に。

この記事の関連ニュース