服が好きでも、オシャレに疲れることがあるのも事実。そんなときはシンプルに立ち返って小休憩を。「質素」とはちょっと違う。”思考のシンプル化”だって構わない。「気分が上がるシンプル」を作るための手引き。
「1つだけ許す」
【”実は同系色”という発見に甘えてネオンカラーを+1】
彩度の低いネオンイエローは、実は白やベージュと親しめる存在。色は浅め・プレーンな無地・オーソドックスなアイテム。それがシンプルを変えるのにふさわしいネオンイエローの条件。
【画像一覧】「飽きないシンプルのヒント」のすべて
白とベージュにひかえめな遊び心として働く新たな相棒
イエロースエット 18,000円+税/スタニングルアー(スタニングルアー 新宿店) 白ハイウエストパンツ 33,000円+税/Theory(リンク・セオリー・ジャパン) 手に持ったコート 39,000円+税/PUBLIC TOKYO(パブリック トウキョウ 渋谷店) サングラス 28,000円+税/BLANC ショートブーツ(WEB限定) 10,000円+税/UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ 渋谷店)
「なければつくる」
【”デザインされた服”と”デザインするように着る”の大きな違い】
シンプルとは飽きないこと。デザイン性の高い服は、よくも悪くもその時代性が強く反映されているから気が向かなくなることも。ならば気分に合わせてデザインを「つくるように着る」という新解釈を。
USE : STOLE
ストールを巻く位置は1つじゃない
「バッグが見違えるボリューム感」
ストールは首や肩に巻くだけにあらず。ショルダーバッグに適当にあしらって、単調に見せないための凹凸感をセルフメイク。
ブラウンに統一することで悪目立ちしない理想の立体感が成立
ブラウンニット 3,628円+税/無印良品(無印良品 銀座) ブラウンパンツ 15,000円+税/KAIKO(O 代官山) バッグにかけたストール 6,000円+税/AKTE ソックス 1,100円+税/タビオ バッグ 17,800円+税/ロングビーチ ローファー 14,900円+税/A de Vivre ストールとバッグは同じ色がベター。巻いたときの迫力を見込める長さや肉厚素材が、ストール選びのポイント。
USE : SCARF
飾り方にもいろいろある
「ボタンホールにスカーフを」
ネックラインに飾るというよりは、「コートを飾る」役割としてスカーフを採用。ボタンホールを利用することでユーモアも光る。
ボタンホールに通して適当に結ぶ。意図せず「気どらないリボン」が完成
黒ショートコート 80,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 白シャツ 1,810円+税/無印良品(無印良品 銀座) スカーフ 2,900円+税/原宿シカゴ 神宮前店 「元からリボンつき」のようなコートをイメージしたアレンジ法。えり元に直接巻くと着飾った印象になりがちなところ、これなら日常にちょうどいいインパクトに。ノーカラーコートなら、柄スカーフでもくどく見えずスッキリ。
USE : KNIT
デザインボトム手前の主張
「トーンをそろえてウエストマーク」
腰まわりをカバーしつつ、ワンツールックによくある「心もとなさ」を解消してくれる腰巻きニット。パンツの色とそろえればシンプルな見た目も維持できる。
パンツよりもワントーン濃いグリーンなら配色におけるメリハリづくりにも貢献
白プルオーバー 25,000円+税/ENFOLD グリーンパンツ 28,000円+税/クラネ(クラネデザイン) 腰に巻いたニット(WEB限定) 8,000円+税/UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ 渋谷店) サングラス 25,000円+税/BLANC ブーツ 22,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 腰巻きに飽きたら肩にかける。一日の中で気分を変えられる「サブ的ニット」が新定番の予感。
「1つだけ許す」
【”実は同系色”という発見に甘えてネオンカラーを+1】
彩度の低いネオンイエローは、実は白やベージュと親しめる存在。色は浅め・プレーンな無地・オーソドックスなアイテム。それがシンプルを変えるのにふさわしいネオンイエローの条件。
【画像一覧】「飽きないシンプルのヒント」のすべて
白とベージュにひかえめな遊び心として働く新たな相棒
イエロースエット 18,000円+税/スタニングルアー(スタニングルアー 新宿店) 白ハイウエストパンツ 33,000円+税/Theory(リンク・セオリー・ジャパン) 手に持ったコート 39,000円+税/PUBLIC TOKYO(パブリック トウキョウ 渋谷店) サングラス 28,000円+税/BLANC ショートブーツ(WEB限定) 10,000円+税/UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ 渋谷店)
「なければつくる」
【”デザインされた服”と”デザインするように着る”の大きな違い】
シンプルとは飽きないこと。デザイン性の高い服は、よくも悪くもその時代性が強く反映されているから気が向かなくなることも。ならば気分に合わせてデザインを「つくるように着る」という新解釈を。
USE : STOLE
ストールを巻く位置は1つじゃない
「バッグが見違えるボリューム感」
ストールは首や肩に巻くだけにあらず。ショルダーバッグに適当にあしらって、単調に見せないための凹凸感をセルフメイク。
ブラウンに統一することで悪目立ちしない理想の立体感が成立
ブラウンニット 3,628円+税/無印良品(無印良品 銀座) ブラウンパンツ 15,000円+税/KAIKO(O 代官山) バッグにかけたストール 6,000円+税/AKTE ソックス 1,100円+税/タビオ バッグ 17,800円+税/ロングビーチ ローファー 14,900円+税/A de Vivre ストールとバッグは同じ色がベター。巻いたときの迫力を見込める長さや肉厚素材が、ストール選びのポイント。
USE : SCARF
飾り方にもいろいろある
「ボタンホールにスカーフを」
ネックラインに飾るというよりは、「コートを飾る」役割としてスカーフを採用。ボタンホールを利用することでユーモアも光る。
ボタンホールに通して適当に結ぶ。意図せず「気どらないリボン」が完成
黒ショートコート 80,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 白シャツ 1,810円+税/無印良品(無印良品 銀座) スカーフ 2,900円+税/原宿シカゴ 神宮前店 「元からリボンつき」のようなコートをイメージしたアレンジ法。えり元に直接巻くと着飾った印象になりがちなところ、これなら日常にちょうどいいインパクトに。ノーカラーコートなら、柄スカーフでもくどく見えずスッキリ。
USE : KNIT
デザインボトム手前の主張
「トーンをそろえてウエストマーク」
腰まわりをカバーしつつ、ワンツールックによくある「心もとなさ」を解消してくれる腰巻きニット。パンツの色とそろえればシンプルな見た目も維持できる。
パンツよりもワントーン濃いグリーンなら配色におけるメリハリづくりにも貢献
白プルオーバー 25,000円+税/ENFOLD グリーンパンツ 28,000円+税/クラネ(クラネデザイン) 腰に巻いたニット(WEB限定) 8,000円+税/UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ 渋谷店) サングラス 25,000円+税/BLANC ブーツ 22,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 腰巻きに飽きたら肩にかける。一日の中で気分を変えられる「サブ的ニット」が新定番の予感。