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「冬服をしまう前に」来年もキレイに着るための簡単ケア【8選】

GISELe 2022年3月13日 21時0分

お世話になった冬服もそろそろしまいどき。来年もおろしたてのような見た目と気持ちで着れるよう「キレイ」を保ちたい。ファッション関係者や洗濯のプロたちお墨付きの「衣服のお手入れ・収納のひと工夫」をお役立ちアイテムとともにご紹介。



 WINTER MATERIAL 
毛足の長い冬素材の風合いを保つには?

【FUR】

柔軟剤をとかした水でふく

「ブラッシングでおおよその汚れを落としてから、柔軟剤(帯電防止効果が見込めるもの)を少し入れた水でぬらしてかたくしぼったタオルでふきましょう。ファーの毛足を指でかき分けて、できるだけ根元からふくと、おろしたての風合いに近づきます」(鈴木さん:フレディ レック・ウォッシュサロン)



【MOHAIR KNIT】

帯電を防いで絡まりにくく

スタティックソリューション classic 250mL 3,080円/THE LAUNDRESS(アントレックス) 「モヘア特有のふわふわ感を守るには、シリコンを含む帯電防止スプレーを吹きつけて、絡まりにくくするのがいちばん。リンスをとかした水でもOKです」(永井さん:アピッシュ)



【SUEDE】

撥水加工やスエードブラシ

サフィール クレープブラシ 1,980円/ルボウ 「スエードについた汚れは専用ブラシで削り落とすしかありません。だからこそ、これからスエード靴を買うなら、撥水加工スプレーでのコーティングを新品をおろす前にやるべきです」(Sakkoさん:整理収納アドバイザー)


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