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抜け感をもたらす「パンプス&ミュール」スタイルサンプル10選

GISELe 2021年2月28日 19時0分

着まわしにおける「プラス」の可能性を広げる、ボトムと靴のバランス感覚。出番の多い靴を基準に、足元に悩まず「しっくりくる」スタイリングサンプルをまとめてお届け!
※コーディネート写真は過去のGISELeで紹介したものです。


PUMPS & MULES
パンプス&ミュールは抜け感をもたらすことを前提に。定番&今季の新定番ボトムに合わせて、より幅が広がる組み合わせを選抜。

【画像一覧】パンプス&ミュールコーデ実例のすべて

PALE TONE

淡色に浮かずになじむ「あいまい色パンプス」
白まじりの淡色に相性がいい、グレーやベージュがかったニュアンスカラー。カラーバランスをくずすことなく、キレイめな印象をキープすることが可能。全体がぼやけないよう、とがったつま先で締まった見た目に。


DENIMS BUDDY

デニムの女度を上げる「レッド&パープル」
デニムをカラーパンプスで飾れば、色のイメージに沿った淑女を演出。言わずとも好相性な赤以外で加えたいのは、マットなパープル。寒色どうしだからデニムの色にもなじみ、赤の愛らしさとは別の、気品のある美しさへ導く。


LOOSE & SMART

落ち感ボトムに「ミニマルなミュール」
縦に落ちる質感はのっぺりとした印象を与えることも。ミュールの肌感によって、間のびを解消し、キレイを保ちつつ力みのない仕上がりに。冬のシックな装いに合う、黒やブラウンなど重めな色&端正なデザインを選択。


SAME TONE

ナチュラルカラーのボトムに「少量の柄」
間のびしがちなアイボリーやベージュ。変化をつけて、ほどよい辛さを含む、ひかえめなアニマル柄を足元で効かせるのも手。ボトムと同系色の柄を選べば、やさしいトーンを維持したまま、好感度の高い装いに。

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