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定番「ローファー」履きこなしの幅を広げる方法とは?コーデサンプル10選

GISELe 2021年3月27日 17時0分

着まわしにおける「プラス」の可能性を広げる、ボトムと靴のバランス感覚。出番の多い靴を基準に、足元に悩まず「しっくりくる」スタイリングサンプルをまとめてお届け!
※コーディネート写真は過去のGISELeで紹介したものです。


LOAFERS
大人っぽい落ち着きや気品が身につくローファー。活躍するのは重ね着にも浮かない、きちんとした黒とブラウンの細長なフォルム。


【画像一覧】すべてのローファーコーデ


CLASSICAL DESIGN

リラクシーなボトムに「かっちりした黒」
着ラクなボトムをずるっと見せない、ビットつきの正統派なローファー。真逆のテイストをぶつけることで、ボトムのルーズさも中和され、心地いい脱力感へ昇華。靴自体の力みもとれ、バランスが整う相乗効果も。


COMBINATION

「デニム+ソックス+ローファー」=三位一体の王道
ラフなデニムに品のよさと心地よさをもたらす定番の組み合わせ。つま先を細くすればよりレディに、スクエアトゥならエッジの効いたイメージに。腰から下をセットしておけば、トップスによる印象操作も簡単。


LADYS RULE

女っぽいシルエットに緩急がつく「先細トゥ」
甘くゆったりとした服に辛さを加えるシャープなトゥ。全体のシルエットにメリハリがつき、大人らしい品格のにじむ、穏やかなたたずまいに。ボトムと靴の色合いを合わせることで、より調和のとれたバランスに。


HANDSOME STYLE

ベーシックな色と形で「腰下メンズライク」
太すぎない知的なパンツにスタンダードなローファーで、簡単に紳士なムードが完成。自然と気品が漂うおかげで、白ソックスや千鳥格子柄など、トラッドなアイテムもとり入れやすく、結果、女らしさも高まる。

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