セレクトする中で最後の最後まで、候補に上がって惜しくも紹介できなかったアイテムたち。GISELeスタイリストたちが自信を持ってリコメンド。
【画像一覧】プロが紹介しきれなかった「良品」24点
01_「白感覚で使えるひかえめな色」
ピンクスエット 34,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) ピンクでも手が出しやすい、あせた色みとスエットのカジュアル感。ベージュを合わせるとよりエレガントに着られる。(岩田さん)
02_「プレスルームでひとめボレ」
ネイビースエットミニワンピース 20,000円+税/ラコステ(ラコステお客様センター) ひざ上くらいの丈感も、ラコステならほどよくカジュアル。キャメルのロングブーツなどで素肌を隠し、品よく着たい。(樋口さん)
03_「1枚でも重ねても使える柄」
ドットティアードワンピース 32,000円+税/Jilky 渋いブラウンに、甘いドットというギャップにひとめボレ。首元高めでも軽やかに見える形は、今の時季ならざっくりニットを重ねてもかわいい。(渡邉さん)
04_「+1するだけで深みが出せる」
デニムジャケット 43,000円+税/CofH(ザ ストア バイシー 代官山店) 味のある色落ちやくたっとした風合い。コートの中にも着やすい、ゆるすぎないサイズ感なら使いみちも多くて季節を問わず活躍。(渡邉さん)
05_「甘さをブラウスではなくジャケットで」
フリルカラージャケット 63,000円+税/Sea New York(ブランドニュース) ブラウスでよくあるデザインも、はおれるタイプなら新鮮。知性がにじむ濃いめのネイビーで甘すぎないのもいいところ。(石関さん)
06_「ニットとスエットのいいとこどり」
白ニット 30,000円+税/SLOANE ニットボトムとも合わせやすい、なめらかな風合い。クセのないシンプルな形で組み合わせを選ばず使えるから、「アウター」企画の合わせの候補に。(出口さん)
07_「ナイロンコートはメンズで探す」
黒コート 49,000円+税/THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ナナミカ 代官山) 「メンズ服」企画ではフードつきでしたが、ミニマルなスタンドカラーならよりキレイめな印象に。(渡邉さん)
08_「ニットと合わせたいストライプ」
ブルーストライプオーバーシャツ 20,000円+税/THIRD MAGAZINE ネイビーなど、同系色と合わせたらかわいいなと思った1枚。ヒップ下の長め丈だから、インナーに着ても埋もれず存在感を発揮。(石関さん)
09_「迷いに迷って2色ともリース」
ニットカーディガン 12,000円+税/#Newans(オンワード樫山) 白を紹介しましたが、落ち着いたベージュも魅力的。しなやかだからニット特有のほっこり感が気にならず、品よく見える。(出口さん)
10_「ラクなのに美シルエットを約束」
黒ウールワイドパンツ 35,000円+税/セオリー(リンク・セオリー・ジャパン) ノンストレスな素材とシルエットなのに、黒&センタープレスできちんとにも対応可能。毎月リースするほどお気に入り。(石関さん)
11_「シックに着られるくすんだ色み」
カーキブラウス 7,500円+税/M_/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) シンプルなデザインに箔がつく、落ち感のある素材ややさしげなカーキの発色。デニムともスラックスとも相性抜群。(岩田さん)
12_「ボルドーならチェックも大人」
カシュクールワンピース(2月中旬発売予定) 31,000円+税/styling/(styling/ 新宿ルミネ1店) 肌感やくびれが引き立つ、ドレスライクなデザイン。足元にはキリッとする黒のロングブーツが似合いそう。(樋口さん)
13_「担当した全企画で迷った1着」
別注トレンチコート 52,000円+税/ヴァシュモン×カオス(カオス横浜) ビッグサイズにハリのあるかための生地。メンズ感が強いと思いきや、着るときゃしゃさが引き立ち、むしろ女らしく見える。(岩田さん)
14_「毛足が長いから高発色でもやさしげ」
ブルーファータッチカシミヤニット 39,000円+税/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) コートを着ても映える、冬のキレイな寒色。黒や白など、マンネリになりがちな定番の気分転換としてとり入れたい。(石関さん)
15_「ニットキャミに惹かれがち」
ネイビーニットキャミソール 15,000円+税/ハクジ(ブランドニュース) 厚手のニットカーデや同色のはおりを重ねれば、冬でも浮かずにシーズンレスで使える。デニムと合わせて使いたかった。(樋口さん)
16_「悩みなしの白スカート」
白ニットスカート 12,400円(税込み)/バナナ・リパブリック 「色ニット」企画の合わせ候補だったアイテム。ポケットつき&厚みのあるフレアシルエットだから透けにくく、脚線も目立ちにくい。(渡邉さん)
17_「シンプルすぎないサーマル」
アイボリーワッフルトップス 23,000円+税/ロンハーマン 胸元にフリル&ボタンのデザインが効いているので、ジャケットやオーバーオールのインナーとしても最適。ふつうの白Tよりさまになりやすい。(石関さん)
18_「センタープレスで美形を保証」
デニムパンツ 10,000円+税/Lee(リー・ジャパン カスタマーサービス) ストレッチなしのストイックな細身テーパード。形のいいデニムは「デニムとニット」企画のようにアレンジも効く。(高木さん)
19_「さりげないのにしっかり主張」
ニットカーディガン 18,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 定番ボトムがしゃれて見える、ななめのフロントボタン。やさしいグレーなら奇抜さもなく、デザインのハードルも下がる。(高木さん)
20_「まとわりつかないゆるめのタートル」
黒タートルニット 42,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) ありそうで意外と見つからない、そでまわりがゆったりとしたタートルニット。フォルムの丸みを生かして、シンプルに1枚でとり入れたい。(渡邉さん)
21_「細身なのに肉感を拾わずはける」
スカート 50,000円+税/IHNN(ブランドニュース) 合わせるトップスを選ばない、端正なウールのIライン。勝手がよく、春まで使えるから、「着が利くベージュリスト」で最後まで迷った1着。(岩田さん)
22_「冬に合うジャケット的存在」
ウールコート 29,000円+税/エトレトウキョウ テーラードカラー&ダブルボタンのクラシカルなデザインを、ふっくらとしたウールで冬仕様に。大きめかつ渋いモスグリーンでまじめすぎないのがいい。(高木さん)
23_「かっちりとした装いの調整役に」
コーデュロイサロペット 22,000円+税/SETTO(ブルーウォール) ジャケットやフェミニンなブラウスのハズしとして使いたかったアイテム。やわらかなベージュなら春先まで使いやすそう。(石関さん)
24_「冬のさし色として使いたい」
ブルーハイネックニット 16,000円+税/アンスリード(アンスリード 青山店) 重量感が出やすい防寒を意識したコートスタイル。左のルックのように、効かせる色にも重みがあるとバランスよく見える。(出口さん)
- GISELe STYLIST -
Kaori Higuchi, Makiko Iwata, Keiko Watanabe, Yasuko Ishizeki, Chisato Takagi, Natsuko Deguchi
【画像一覧】プロが紹介しきれなかった「良品」24点
01_「白感覚で使えるひかえめな色」
ピンクスエット 34,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) ピンクでも手が出しやすい、あせた色みとスエットのカジュアル感。ベージュを合わせるとよりエレガントに着られる。(岩田さん)
02_「プレスルームでひとめボレ」
ネイビースエットミニワンピース 20,000円+税/ラコステ(ラコステお客様センター) ひざ上くらいの丈感も、ラコステならほどよくカジュアル。キャメルのロングブーツなどで素肌を隠し、品よく着たい。(樋口さん)
03_「1枚でも重ねても使える柄」
ドットティアードワンピース 32,000円+税/Jilky 渋いブラウンに、甘いドットというギャップにひとめボレ。首元高めでも軽やかに見える形は、今の時季ならざっくりニットを重ねてもかわいい。(渡邉さん)
04_「+1するだけで深みが出せる」
デニムジャケット 43,000円+税/CofH(ザ ストア バイシー 代官山店) 味のある色落ちやくたっとした風合い。コートの中にも着やすい、ゆるすぎないサイズ感なら使いみちも多くて季節を問わず活躍。(渡邉さん)
05_「甘さをブラウスではなくジャケットで」
フリルカラージャケット 63,000円+税/Sea New York(ブランドニュース) ブラウスでよくあるデザインも、はおれるタイプなら新鮮。知性がにじむ濃いめのネイビーで甘すぎないのもいいところ。(石関さん)
06_「ニットとスエットのいいとこどり」
白ニット 30,000円+税/SLOANE ニットボトムとも合わせやすい、なめらかな風合い。クセのないシンプルな形で組み合わせを選ばず使えるから、「アウター」企画の合わせの候補に。(出口さん)
07_「ナイロンコートはメンズで探す」
黒コート 49,000円+税/THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ナナミカ 代官山) 「メンズ服」企画ではフードつきでしたが、ミニマルなスタンドカラーならよりキレイめな印象に。(渡邉さん)
08_「ニットと合わせたいストライプ」
ブルーストライプオーバーシャツ 20,000円+税/THIRD MAGAZINE ネイビーなど、同系色と合わせたらかわいいなと思った1枚。ヒップ下の長め丈だから、インナーに着ても埋もれず存在感を発揮。(石関さん)
09_「迷いに迷って2色ともリース」
ニットカーディガン 12,000円+税/#Newans(オンワード樫山) 白を紹介しましたが、落ち着いたベージュも魅力的。しなやかだからニット特有のほっこり感が気にならず、品よく見える。(出口さん)
10_「ラクなのに美シルエットを約束」
黒ウールワイドパンツ 35,000円+税/セオリー(リンク・セオリー・ジャパン) ノンストレスな素材とシルエットなのに、黒&センタープレスできちんとにも対応可能。毎月リースするほどお気に入り。(石関さん)
11_「シックに着られるくすんだ色み」
カーキブラウス 7,500円+税/M_/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) シンプルなデザインに箔がつく、落ち感のある素材ややさしげなカーキの発色。デニムともスラックスとも相性抜群。(岩田さん)
12_「ボルドーならチェックも大人」
カシュクールワンピース(2月中旬発売予定) 31,000円+税/styling/(styling/ 新宿ルミネ1店) 肌感やくびれが引き立つ、ドレスライクなデザイン。足元にはキリッとする黒のロングブーツが似合いそう。(樋口さん)
13_「担当した全企画で迷った1着」
別注トレンチコート 52,000円+税/ヴァシュモン×カオス(カオス横浜) ビッグサイズにハリのあるかための生地。メンズ感が強いと思いきや、着るときゃしゃさが引き立ち、むしろ女らしく見える。(岩田さん)
14_「毛足が長いから高発色でもやさしげ」
ブルーファータッチカシミヤニット 39,000円+税/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) コートを着ても映える、冬のキレイな寒色。黒や白など、マンネリになりがちな定番の気分転換としてとり入れたい。(石関さん)
15_「ニットキャミに惹かれがち」
ネイビーニットキャミソール 15,000円+税/ハクジ(ブランドニュース) 厚手のニットカーデや同色のはおりを重ねれば、冬でも浮かずにシーズンレスで使える。デニムと合わせて使いたかった。(樋口さん)
16_「悩みなしの白スカート」
白ニットスカート 12,400円(税込み)/バナナ・リパブリック 「色ニット」企画の合わせ候補だったアイテム。ポケットつき&厚みのあるフレアシルエットだから透けにくく、脚線も目立ちにくい。(渡邉さん)
17_「シンプルすぎないサーマル」
アイボリーワッフルトップス 23,000円+税/ロンハーマン 胸元にフリル&ボタンのデザインが効いているので、ジャケットやオーバーオールのインナーとしても最適。ふつうの白Tよりさまになりやすい。(石関さん)
18_「センタープレスで美形を保証」
デニムパンツ 10,000円+税/Lee(リー・ジャパン カスタマーサービス) ストレッチなしのストイックな細身テーパード。形のいいデニムは「デニムとニット」企画のようにアレンジも効く。(高木さん)
19_「さりげないのにしっかり主張」
ニットカーディガン 18,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 定番ボトムがしゃれて見える、ななめのフロントボタン。やさしいグレーなら奇抜さもなく、デザインのハードルも下がる。(高木さん)
20_「まとわりつかないゆるめのタートル」
黒タートルニット 42,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) ありそうで意外と見つからない、そでまわりがゆったりとしたタートルニット。フォルムの丸みを生かして、シンプルに1枚でとり入れたい。(渡邉さん)
21_「細身なのに肉感を拾わずはける」
スカート 50,000円+税/IHNN(ブランドニュース) 合わせるトップスを選ばない、端正なウールのIライン。勝手がよく、春まで使えるから、「着が利くベージュリスト」で最後まで迷った1着。(岩田さん)
22_「冬に合うジャケット的存在」
ウールコート 29,000円+税/エトレトウキョウ テーラードカラー&ダブルボタンのクラシカルなデザインを、ふっくらとしたウールで冬仕様に。大きめかつ渋いモスグリーンでまじめすぎないのがいい。(高木さん)
23_「かっちりとした装いの調整役に」
コーデュロイサロペット 22,000円+税/SETTO(ブルーウォール) ジャケットやフェミニンなブラウスのハズしとして使いたかったアイテム。やわらかなベージュなら春先まで使いやすそう。(石関さん)
24_「冬のさし色として使いたい」
ブルーハイネックニット 16,000円+税/アンスリード(アンスリード 青山店) 重量感が出やすい防寒を意識したコートスタイル。左のルックのように、効かせる色にも重みがあるとバランスよく見える。(出口さん)
- GISELe STYLIST -
Kaori Higuchi, Makiko Iwata, Keiko Watanabe, Yasuko Ishizeki, Chisato Takagi, Natsuko Deguchi