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白シャツが「新パターンに変わる」ワードローブの作り方

GISELe 2021年5月18日 20時0分

白シャツが引き寄せる
「新選」ワードローブ

ハンサムにもレディにも変幻自在に姿を変える白シャツに「こう着たい」の気分を乗せて、新たな可能性を追求。そんな白シャツに「ぴったりハマる」アイテムを吟味することで必然的に、組み合わせの幅が見込めるワードローブを構築できる。

【すべてのアイテムのクレジットはこちら】

【今どんな白シャツがいい?】
■ややフレアになった前後差のある丈
■軽く見えるほどよい透け感
■重ね着に向くややゆるめなシルエット



【A】白シャツ 12,000円+税/AKTE



【白シャツにピッタリなアイテムは?】

【B】シャツのかたさをそぐ柔和な白
1枚で着るのはもちろん、実直な白シャツとの組み合わせで質感と色みの強弱がつく、シルキーな発色とやわらかな風合い。



【C】白シャツと同等の清潔感
グレーがかった色みで使いやすいミントカラーが、年中無休の白シャツに清涼感をもたらす。



【D】インナーが埋もれない羽織り
はおっても重く見えない、ノースリーブで薄手の柔らかい生地のロングジレ。Iラインを強調し、スタイルもよく。



【E】シャツにはない躍動感を補う
軽快にゆれる細かめなロングプリーツスカートで、ハリのある白シャツにニュアンスを追加。




【F】白との柔和なコントラスト
まっさらな白になじむ淡いブルーデニム。シャツのおかたさをゆるめる役割としても。



【G】使い方の幅が広いスエット
シャツをはじめ、品行方正な服のシャツの気分転換に存在感のあるロゴが重宝。



【H】美形なパンツは「心地よく」
今季人気の細身スエットパンツ。質感はカジュアルながら、細身×濃紺でスタイリッシュ。



【I】ボリューム感が欲しいときに
ベージュのリネン素材。軽やかな装いのもの足りなさを補完するのにはストールが便利。



【J】シャツを味方にシュガーピンク
白に合う白まじりのマイルドな色み。こびない白シャツと一緒なら、糖度の高い色みにも手が届く。




【K】白のワントーンに変化がつく
同色のシャツと濃淡がつく曇ったようなトーンのリネンスカート。



【L】淡色どうしでもぼやけず知的
ベージュをハンサムに転換する乾いた風合いとタック入り。白シャツとなら、さらに辛口に。



【M】インナー以上に映える厚みと形
フィット感がありながらランダムなリブのおかげで、体のシルエットが浮き彫りにならず安心。




【N】シャツに飾ってもきつくない
白シャツに合わせても強く見えすぎないことが条件。丸形ならやさしげ。



【O】知的なムードメーカー
主張ひかえめのきゃしゃなゴールドのフレーム。多角形のシルエットがさりげないクセを発揮する。




【P】力を抜ける角のないポシェット
白シャツを力みなく着るなら、黒のレザーバッグも丸みのあるフォルムを。



【Q】やさしい色みの四角いバッグ
定番のスクエア型は抜けのある白系を選んで、気張って見せずやさしいムードに。



【R】リラクシーな小物は濃色で試す
ナチュラルなかごバッグも、落ち着きのある黒&レザーで編んだものなら都会的。



【S】万能なカーキのスエード
スエード素材をほっこり見せない濃いカーキ。肌感のあるサンダルならフラットでも女度高め。




【T】女らしさを保てる細身の形
白シャツとの合わせでもキレイめに落とし込むなら、上品な赤みブラウンとほっそりとした形を選定。



【U】一周まわってスタンダードな黒
白シャツの緊張感とつり合うシャープな黒ポインテッド。重く見えないスエードが活躍。


▶このワードローブを使った
着まわしの実例も公開!










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