TRY IT!
「テーマを決めて」モノトーン
黒と白。そのブレない調整力に甘えて「やってみたかった」テーマに沿ってリスタイリング。夏も見据えて想像できる6つのキーワード。
【コーデのクレジット一覧】上手くいくモノトーン6つの事例
01
TRAVEL AROUND
「旅するようにワンピース」
キャミワンピースの開放感を、白デニムをのぞかせてリアルに解釈。ジュートバッグも黒のおかげで落ち着きが。
02
OFFICE OR NOT
「あえて今コンサバ」
シンプルなシャツとタイトスカートのおかたさを白黒のモードさでリフレッシュ。ゆったりとしたシャツのサイズ感で、アンバランスをねらって。あまりまじめに着るとやぼったく感じるだけに、わざとシャツをアウトするようなハズしを着方でも意識。
03
RETRO FEELING
「くどく見えないヴィンテージ」
甘いドット柄のワンピースを、白軸で整えた70年代風スタイリング。インパクトの強い総柄もモダンな白黒なら現代的にアップデート。なつかしい色に頼りがちなレトロさは、モノトーンに置きかえるとあか抜けた印象。ワンピースのIラインをつなげるように、白ブーツでスマートなフォルムを形成。
04
STREET MIND
「全部ボーイッシュ」
ストリートスタイルの基本をすべて盛り込んだ、とことんメンズなカジュアル。無骨なアイテムばかりでも、クリアな白の抜け感で洗練度が増す。スエットもパンツもオーバーサイズを選んだ気だるさはマスト。黒と白を交互に配したメリハリが好バランス。
05
LIKE A TOMBOY
「オーバーオールで大人びる」
気だるく白シャツをはさみ、オーバーオールをキレイに格上げ。まずは細身の黒を選ぶのが大人っぽさへの最短ルート。無造作に開いたえりからのぞくデコルテが、オーバーオールの対極的なイメージとあいまってよりセンシュアルなムードをかもし出す。フレアなすそときゃしゃなサンダルの、レディなニュアンスもささやかな飾りに。
06
FRENCH MOOD
「メンズなマリンの試しどき」
黒のベストとスラックスに、親しみを持たせるボーダーを投入。無機質な配色の中での遊びが、退屈しないマニッシュなムードを印象づける。クールなマリンの力を抜く、キャッチーなカンカン帽を。
「テーマを決めて」モノトーン
黒と白。そのブレない調整力に甘えて「やってみたかった」テーマに沿ってリスタイリング。夏も見据えて想像できる6つのキーワード。
【コーデのクレジット一覧】上手くいくモノトーン6つの事例
01
TRAVEL AROUND
「旅するようにワンピース」
キャミワンピースの開放感を、白デニムをのぞかせてリアルに解釈。ジュートバッグも黒のおかげで落ち着きが。
02
OFFICE OR NOT
「あえて今コンサバ」
シンプルなシャツとタイトスカートのおかたさを白黒のモードさでリフレッシュ。ゆったりとしたシャツのサイズ感で、アンバランスをねらって。あまりまじめに着るとやぼったく感じるだけに、わざとシャツをアウトするようなハズしを着方でも意識。
03
RETRO FEELING
「くどく見えないヴィンテージ」
甘いドット柄のワンピースを、白軸で整えた70年代風スタイリング。インパクトの強い総柄もモダンな白黒なら現代的にアップデート。なつかしい色に頼りがちなレトロさは、モノトーンに置きかえるとあか抜けた印象。ワンピースのIラインをつなげるように、白ブーツでスマートなフォルムを形成。
04
STREET MIND
「全部ボーイッシュ」
ストリートスタイルの基本をすべて盛り込んだ、とことんメンズなカジュアル。無骨なアイテムばかりでも、クリアな白の抜け感で洗練度が増す。スエットもパンツもオーバーサイズを選んだ気だるさはマスト。黒と白を交互に配したメリハリが好バランス。
05
LIKE A TOMBOY
「オーバーオールで大人びる」
気だるく白シャツをはさみ、オーバーオールをキレイに格上げ。まずは細身の黒を選ぶのが大人っぽさへの最短ルート。無造作に開いたえりからのぞくデコルテが、オーバーオールの対極的なイメージとあいまってよりセンシュアルなムードをかもし出す。フレアなすそときゃしゃなサンダルの、レディなニュアンスもささやかな飾りに。
06
FRENCH MOOD
「メンズなマリンの試しどき」
黒のベストとスラックスに、親しみを持たせるボーダーを投入。無機質な配色の中での遊びが、退屈しないマニッシュなムードを印象づける。クールなマリンの力を抜く、キャッチーなカンカン帽を。