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「白を着るときに役立つ」キレイな色ニットの使い方3選

GISELe 2021年5月22日 18時0分

シンプルな白を格上げする
「ニットならではのキレイな色」
白い服が多くなる季節、そのアクセントとして重ねたいサマーニットもキレイな色が頼り。引き締まる深色と、しなやかさを加える淡色。小物のように、あるいはショールやストール感覚で。軸になる白を軸に選んだ3色と、組み合わせ方をご紹介。

【コーディネート画像とクレジットはこちら】

1.「沿える」
☑ふっくらとしたマットなピンク

アクセがわりに肩巻きして
ルーズな白Tにメリハリを

脇役として「そえる」着方のアレンジで、新鮮味を加算。小さくピンクニットを足したことで、長め丈の白も膨張して見えない。モノトーンの辛口な配色には、暖色を選びかわいげも同時に演出。




2.「ゆるめる」
☑ペールピンクのプルオーバー

スマートな白ボトムの強さをそぐ
スエット風の淡色ニット

ゆったりとしたクルーネックで、薄いピンクをメンズライクに落とし込み。緊張感が出やすい白の美形ボトムには、色みも形もカジュアルなニットで、心地よいムードに引き寄せて。スエットよりも上品に整うため、LADYな白スカートとも好マッチ。


3.「肌感を包む」
☑地厚な生地で深く濃いブルー

素肌がのぞく気楽な白を
ダークブルーで引き締めて
肌感のある白には、体のラインをシャープに見せてくれる、濃い寒色をセレクト。ブルーの冷静な色なら、肌見せ分量が多くとも、クールなイメージにとどめてくれる。

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