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着まわしに「もっと」を求めるなら|カラートップスの活用法

GISELe 2021年5月23日 18時0分

キレイ色をコーディネートの
バランスを整える役割に
白を混ぜたようなソフトな色みが今季の気分。しかしカラーアイテムは合わせに迷う場面も。淡いピンクのスエットを例に、カラーアイテムのスタイリング実例をご紹介。組み合わせの幅を広げるコツを軸に、着まわしパターンを展開。

【画像一覧】キレイ色着まわしのコーデ詳細


01「正統な黒をゆるめる」

エレガントなスカートを
フォギーなピンクでマイルドに
縦落ち感のあるLADYな黒に、やさしいピンクでかわいげも。シルエットに重みがあるとコントラストのある配色も整いやすい。


02「重+軽バランスを作る」

ボリューミィなスエットで
ハーフパンツを落ち着いた表情に
上は重め・下は軽く。短め丈パンツを上品に仕上げるのに、オーバーサイズのスエットが相愛。糖度の高い配色のおかげで、男の子っぽさも緩和。


03「たまには直球でかわいく」

メンズライクなピンクで
甘さをおさえたガーリールック
プリーツスカート×ピンクの、甘いものどうしはスエットで辛さを調整。ゆったりとしなやかなラインがエレガントなムードも演出。

04「配色をマイルドに」

白い服を組み合わせて
新たなグラデーション
白をメインにしたやわらかい配色の更新に、薄いピンクを抜擢。細身×ワイドの奥行きを生む形で、ワントーンスタイルも簡単に。

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