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Tシャツをオシャレに着るための「6つのテーマ」

GISELe 2021年6月26日 18時0分

時代も性別も年令も超える。数ある服の中でも「平等」というフレーズが浮かぶから、この手でさらに発展させたい。新たな挑戦、今こそ見直し、ときには無為に。あらゆる気分の「詰めこみがい」がある、Tシャツの真価を追求。
※パッケージデザインは、実際の商品と異なります。


01.「定番だけ」で組み合わせる
定番どうしの、ごくシンプルな組み合わせがサマになるのも白Tの魅力。新しさをあれこれ足し算するその前に、白T自体や、合わせるデニムやチノなど白Tに合わせたいベーシックアイテムの質、シルエットやデザインのリニューアルを図って。

スタイリストからの支持率も高い、「第二の肌」と謳われるソフトなリブ編みのコンパクトT。


02.ボトムで「ドレスアップ」
ダイナミックにゆれるロングスカート、サテン素材のドレスパンツなど、少々気張ったボトムに手が届きやすくなるのも、Tシャツの親しみやすさがあってこそ。ときに「着てみたかったあの服」との距離を縮める役割も担ってくれる。

Tシャツとスカートのトーンをそろえてベージュのグラデーションを形成。ワントーン濃いブラウンのロゴの存在が、ぼやけがちなあいまいな配色にとって好都合な飾りとなる。


03.多彩になった「黒T」
Tシャツの中でもとくにバリエーションが広がった黒T。選ぶ色や形によって「Tシャツなのにカジュアル以上」も実現可能に。ノースリーブに近い見た目とシックに傾く黒の力を借りれば、気楽にモードへと近づける。

肌を辛口に引き締める黒こそ、ノースリーブを1枚。クリームがかった白パンツと合わせて、強さのあるモノトーン配色をマイルドな表情に。


04.「発色のいい色」こそTシャツで
たとえば知的なジャケットスタイルも、インナーがTシャツというだけで、結果的に力が抜ける。レイヤードに効くあざやかな色こそ、気負わず試せるTシャツにまずは頼りたい。

朱色のような発色。紺ブレとのコントラストにも目がとまる。


05.Tシャツに向く「柄やロゴ」
キャッチーな柄、カルチャーを感じさせるロゴなど、意外と目につく「T」の形の中に込められたメッセージ。たとえばヴィンテージライクな側面を読みとって渋いパンツを。さらに似合う小物も見えてくる、「連想ゲーム」のように。

「ボーダー=カジュアル」以上の意味を語る、あせたグレーと深いイエローのボーダー。その1色とリンクさせた渋いグレーパンツを添えて、落ち着きのあるボーイッシュを表現。


06.「選ぶ幅を広く持つ」
メンズサイズやユニークな素材、装飾をまとったデザイン。毎日のように着たいTシャツにおいては予想外のアイテム、想定外の着こなし、規格外のデザインや発想をとり入れたい。

上半身をゆったりと包み、二の腕のラインを隠すメンズサイズのXL。カジュアルな中に気だるさが生まれ、華奢な体に見せてくれる。


☑アイテムのクレジットはGISELe WEBへ
Tシャツをオシャレに着るための「6つのテーマ」

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