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白Tコーデに「新しい幅が出る」テイストMIXの考え方

GISELe 2021年6月21日 19時0分

流行に左右されないプレーンな存在だからこそ、要素を足して新しさを表現できるのが白Tシャツ。柄やキレイな色、シーンを超えた自由な発想で、さらに着こなしのレパートリーを広げていく方法をご紹介。
STYLE 01 
白Tと柄ボトム+ナチュラル小物
▶柄パンツ×かごバッグ

「モノトーン軸」だからうまくいく
アニマル柄とナチュラルなバッグ。縁がなさそうな2つに、どちらにも合う白Tが橋渡し役として活躍。白を含んだ落ち着いた柄選びも、モノトーンの範囲におさめれば自然とまとまる。

STYLE 02
白Tを挟んだグラデ配色
▶儚いブルー×鮮明なブルー

ブルーの濃淡と白によるさわやかさ
難易度が高く見える色のグラデーションも、息抜きとして白Tを活用すれば気張った感じなしに心地よく装える。発色の異なる2つのブルーを重ねて、色が主役のコーデに奥行きをプラス。

STYLE 03
「まじめ」と「ふまじめ」
▶ONのジャケット+OFFのスエット

まじめなジャケットに「ふまじめな白」
Tシャツ+スエットパンツの気楽な上下も、端正なジャケットがあれば意図的なハズしに。相反する上下の「予定を感じさせない」スタイリングは、中間的存在の白Tありきで成り立つ。


 STYLE 04
「紳士」と「ボーイッシュ」
▶プレーンなシャツとサスペンダー

サスペンダーが見慣れた白のスパイスに
Tシャツと同様、親しみのあるシャツとクセのないワイドパンツ。白と白の重なりがぼやけないよう、唯一のスパイスとしてサスペンダーを導入。ややつまったネックラインの白Tが、端正なシャツとつり合うわずかな強さに。

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