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「ラクなだけじゃない」オールインワン|1着で凝って見えるデザイン6選

GISELe 2021年6月14日 18時0分

1枚でコーデが成り立つワンピースに加えて、今季はデザインも多彩になったオールインワンをワードローブに新投入。リラックスした素材・シルエットでも「キレイ」に見せることができる6つのポイント別に、選ばれた代表的な1着をそれぞれご紹介。

【画像とクレジット】ラクなだけじゃないオールインワン

SELECT POINT
POINT①
「鋭いVネック」
▶ゆるいフォルムにキレを加算

三角形を描くVネックとノースリーブの抜けがルーズなシルエットを引き締め。重くなりがちな夏の黒も、Vネックからの肌見せで暑苦しさを回避できる。麻のようなドライな質感で軽やかに。

POINT②
「シックなストライプ柄」
▶抑揚ある柄で平坦に見せない

ソフトなコットンが体を包み込むストレスフリーな着心地。ウエストをキュッと締め、トップスをコンパクトに仕立てたAラインワンピース風のシルエット。



POINT③
「くびれを作るベルトつき」
▶シルエットでレディな要素を加味

くすんだグリーンや、胸元のパッチポケットがサファリを想起させるデザイン。そんなカジュアルなデザインにこそ好相性なベルトづかい。ウエストにくびれを形成することでレディな趣に。ブラウンのサンダルをなじませたリゾートシックな装い。


POINT④
「重みのあるニット」
▶肌感のあるデザインをやさしく見せる

例えばキャミソールとカーディガンの組み合わせのように、大胆な肌見せも品よく見せるニット素材。1枚でそんなバランスが含まれたオールインワンの投入で、シンプルコーデのレパートリーを拡大。ビターなブラウンでシックながらマイルドに。



POINT⑤
「白シャツ風のデザイン」
▶クリーンなイメージでつつましく

開襟シャツのディテールを踏襲したヴィンテージライクなデザイン。端正なえりが、ほっこりしがちなアイボリーに奥行きを与え、スタイリングに悩まずとも、即座に洗練させてくれる。


POINT⑥
「スポーティな素材」
▶ダークカラーで都会的に

シャツのような身ごろ、縦に流れるスリムなフォルム、ネイビーやウエストベルトのあしらいでナイロン素材を都会的にアレンジ。フレンチスリーブにテーパードパンツと、きゃしゃな見た目へと誘導するデザインにも注目。


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