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夏でも黒を着たい丨最短距離でキレイに追いつく「1枚の黒」

GISELe 2021年7月7日 20時0分

総じて軽快さが求められがちな夏だからこそ、黒を着るなら「特別な1枚」を選びたい。最短・最速・最小限でキレイに追いつく、コーディネートいらずのワンピース・オールインワンをご紹介。

01
美増しがかなう「立体感」
▶装飾も兼ねたティアードワンピース

切り替えの立体感が
「1枚でモード」な飾りとして成立

ツヤと立体感をまとったツイル素材のバルーンドレス。そでにもギャザーをほどこし、アクセに頼らずとも華やか。冷静な黒だからこそ、光沢やふんだんなあしらいを過剰にならず、シンプルの範囲で楽しめる。


02
夏ならではの「肌感との対比」
▶細ストラップのキャミワンピース

ショルダーの繊細なストラップが
アクセサリーがわりに

バケットハットにショートブーツ。「重い黒」をあえてこの時季同時に盛り込む贅沢さも、ごく軽いワンピースあってのこと。わずかにふくらんだシルエットだから、さらっと1枚でもランジェリーっぽくならず十分もつ。

03
「包みこむようなフォルム」
▶そでコンシャスなAラインワンピース

丸みのあるそでと
強気なAラインの美しき迫力

ハリのあるタイプライター素材によって、そでをロールアップするなど、着くずしたニュアンスがそのままキープされ、黒1色でも表情豊かなルックスを約束。フロントを閉めてドレス風に、もしくは開けてバサッとはおりガウン風に。ボタンの開閉で役回りがまた広がる。


04
そぎ落とされた「直線美」
▶Iラインのジャンプスーツ

ボーイッシュに転ばない
直線美を誇る1枚

スレンダーに見える腰からすそにかけてのIラインが、ジャンプスーツにありがちな無骨さを払拭。日常づかいしやすいライトリネン仕立てでドレッシーすぎない。フレンチスリーブで二の腕もカバー。


▶黒コーデに合わせるなら?
夏もシックな黒小物を導入するなら、クリアや透け感、ストロー素材など、質感に涼しげなムードをとりいれたアイテムがおすすめ。

【少数精鋭の黒小物】夏休みのない3タイプ

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