万能で汎用性の高い黒こそ、そんなアイテムを1つ1つ手に入れていきたいところ。今回はただシンプルというだけでなく「長く使える遊び心のあるデザイン」というお題でGISELeスタイリストたちに自分でも欲しい、わざわざでも紹介したいアイテムをピックアップしてもらいました。
※価格表示のないものはすべて私物です。
【スタイリストのプロフィールはこちら】
TYPE A
装いに軽さが出る「涼しい黒」
「引き締めるために黒を足す」ときに気をつけたいのが、重厚になりすぎないかどうか。軽やかな夏ならなおさら。スタイリストが実際に愛用しているアイテムから、「涼しい黒」のヒントを覗き見。
(出口奈津子さん's CHOICE)
☑シアーなストール
「服以上に軽さをプラスできる」
ストール 29,700円/THROW 透け感があって風をはらむストールなら、黒でも涼しい見た目。大人っぽく上品ながら、シャツほど気どらない絶妙な雰囲気が得られます。(出口さん)
(渡邉恵子さん's CHOICE)
☑ビニールのかごバッグ
「ツヤめく黒で季節感をさりげなく」
スタイリスト私物 「Diminutivoのもの。ツヤッとした質感に夏らしさと遊び心のあるビニールだから、シックな黒でもの足りる。大人っぽく、街でもリゾートでも使えます」(渡邉さん)
(樋口かほりさん's CHOICE)
☑普段も使えるニットビキニ
「海と街とで用途が変わる」
ニットブラ 9,900円/ババコ(ノーブル 有楽町マルイ店) ニットのぬくもりが黒を心地よく。ふだん使いのインナーとしてもよし、シャツをはおって海のお供にしてもよし。(樋口さん)
(高木千智さん's CHOICE)
☑黒が主役のエスパドリーユ
「都会的な趣で大人っぽく履ける」
サンダル 11,000円/ラ マヌアル アルパルガテラ ほっこり見えやすいエスパドリーユですが、これは先細の形&スリッパなのでシャープさがあり、大人っぽくはけます。(高木さん)
TYPE B
黒を味方に「甘いデザイン」
なかなか手が伸びづらい甘さも、クールな黒でならむしろいいスパイスとして活躍。気分が高まるドレッシーな要素を宿したアイテムをコレクト。
(渡邉恵子さん's CHOICE)
☑ティアード仕立てのノースリ
「いつものパンツに箔がつく」
ブラウス 20,900円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) 単体で見ると甘いですが、スキニーなどそぎ落とされたボトムのカンフル剤として作用するので、1つあると便利。(渡邉さん)
(岩田槙子さん's CHOICE)
☑辛口派にも似合う小花柄ワンピ
「デニムが似合う親しみやすさ」
ワンピース 40,700円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) カジュアルに着られる古着みたいな小花柄。ビーサンやブーツなど、靴次第でオールシーズン活躍。(岩田さん)
(樋口かほりさん's CHOICE)
☑アイキャッチーなフレアバッグ
「派手に見えにくい1段フリル」
黒フレアバッグ 20,900円/ENFOLD ジャージーのような親しみのある素材と落ち着く黒の相乗効果で、辛口が好きな人も手を伸ばしやすい。1段フリルなので甘さひかえめ。(樋口さん)
(高木千智さん's CHOICE)
☑BIGシルエットのレースワンピ
「はおりとして使えばカジュアルに」
ワンピース 28,600円/サラマリカ(メゾン イエナ) 黒で試したい愛嬌のあるレース。BIGシルエットで抜けがあるからガーリーになりすぎず、前を開ければはおりとしても重宝。(高木さん)
TYPE C
キレイを保てる「ハズしの黒」
スマートを基調としつつ、柄や素材、ロゴなどがあしらわれた「ハズしの黒」。スタイリストにより吟味された信頼度の高いアイテムのみをラインアップ。
(樋口かほりさん's CHOICE)
☑ドット柄のジャケット
「甘い柄ならジャケットもハズしに」
ドットジャケット 53,900円/FLOML(TSI) 黒ジャケット=まじめ、ドット=甘いイメージですが、かけ合わさることで両方の性質が和らぎ、遊び心のあるアクセントに。(樋口さん)
(岩田槙子さん's CHOICE)
☑ニットのハーフパンツ
「きっちり見えて実は心地いい」
ニットハーフパンツ 30,800円/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店) 近くで見るとニットという意外性がお気に入り。緊張感のある装いに気楽さを投入できます。(岩田さん)
(渡邉恵子さん's CHOICE)
☑レトロなサスペンダー
「スタイルアップももくろめる」
サスペンダー 1,100円/原宿シカゴ 神宮前店 少量の黒によるキレと、味わい深さをもたらすサスペンダーも優秀。縦のラインを強調するので、体型をすらりと見せる効果も。(渡邉さん)
(高木千智さん's CHOICE)
☑すぎないロゴTシャツ
「力んで見えない色あせた黒」
Tシャツ 8,800円/+81 BRANCA(UTS PR) 古着っぽいロゴTも、手軽なハズしとしてオススメ。真っ黒よりも脱力していて、こなれた印象を与えられる墨黒が最近気になる。(高木さん)
※価格表示のないものはすべて私物です。
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TYPE A
装いに軽さが出る「涼しい黒」
「引き締めるために黒を足す」ときに気をつけたいのが、重厚になりすぎないかどうか。軽やかな夏ならなおさら。スタイリストが実際に愛用しているアイテムから、「涼しい黒」のヒントを覗き見。
(出口奈津子さん's CHOICE)
☑シアーなストール
「服以上に軽さをプラスできる」
ストール 29,700円/THROW 透け感があって風をはらむストールなら、黒でも涼しい見た目。大人っぽく上品ながら、シャツほど気どらない絶妙な雰囲気が得られます。(出口さん)
(渡邉恵子さん's CHOICE)
☑ビニールのかごバッグ
「ツヤめく黒で季節感をさりげなく」
スタイリスト私物 「Diminutivoのもの。ツヤッとした質感に夏らしさと遊び心のあるビニールだから、シックな黒でもの足りる。大人っぽく、街でもリゾートでも使えます」(渡邉さん)
(樋口かほりさん's CHOICE)
☑普段も使えるニットビキニ
「海と街とで用途が変わる」
ニットブラ 9,900円/ババコ(ノーブル 有楽町マルイ店) ニットのぬくもりが黒を心地よく。ふだん使いのインナーとしてもよし、シャツをはおって海のお供にしてもよし。(樋口さん)
(高木千智さん's CHOICE)
☑黒が主役のエスパドリーユ
「都会的な趣で大人っぽく履ける」
サンダル 11,000円/ラ マヌアル アルパルガテラ ほっこり見えやすいエスパドリーユですが、これは先細の形&スリッパなのでシャープさがあり、大人っぽくはけます。(高木さん)
TYPE B
黒を味方に「甘いデザイン」
なかなか手が伸びづらい甘さも、クールな黒でならむしろいいスパイスとして活躍。気分が高まるドレッシーな要素を宿したアイテムをコレクト。
(渡邉恵子さん's CHOICE)
☑ティアード仕立てのノースリ
「いつものパンツに箔がつく」
ブラウス 20,900円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) 単体で見ると甘いですが、スキニーなどそぎ落とされたボトムのカンフル剤として作用するので、1つあると便利。(渡邉さん)
(岩田槙子さん's CHOICE)
☑辛口派にも似合う小花柄ワンピ
「デニムが似合う親しみやすさ」
ワンピース 40,700円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) カジュアルに着られる古着みたいな小花柄。ビーサンやブーツなど、靴次第でオールシーズン活躍。(岩田さん)
(樋口かほりさん's CHOICE)
☑アイキャッチーなフレアバッグ
「派手に見えにくい1段フリル」
黒フレアバッグ 20,900円/ENFOLD ジャージーのような親しみのある素材と落ち着く黒の相乗効果で、辛口が好きな人も手を伸ばしやすい。1段フリルなので甘さひかえめ。(樋口さん)
(高木千智さん's CHOICE)
☑BIGシルエットのレースワンピ
「はおりとして使えばカジュアルに」
ワンピース 28,600円/サラマリカ(メゾン イエナ) 黒で試したい愛嬌のあるレース。BIGシルエットで抜けがあるからガーリーになりすぎず、前を開ければはおりとしても重宝。(高木さん)
TYPE C
キレイを保てる「ハズしの黒」
スマートを基調としつつ、柄や素材、ロゴなどがあしらわれた「ハズしの黒」。スタイリストにより吟味された信頼度の高いアイテムのみをラインアップ。
(樋口かほりさん's CHOICE)
☑ドット柄のジャケット
「甘い柄ならジャケットもハズしに」
ドットジャケット 53,900円/FLOML(TSI) 黒ジャケット=まじめ、ドット=甘いイメージですが、かけ合わさることで両方の性質が和らぎ、遊び心のあるアクセントに。(樋口さん)
(岩田槙子さん's CHOICE)
☑ニットのハーフパンツ
「きっちり見えて実は心地いい」
ニットハーフパンツ 30,800円/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店) 近くで見るとニットという意外性がお気に入り。緊張感のある装いに気楽さを投入できます。(岩田さん)
(渡邉恵子さん's CHOICE)
☑レトロなサスペンダー
「スタイルアップももくろめる」
サスペンダー 1,100円/原宿シカゴ 神宮前店 少量の黒によるキレと、味わい深さをもたらすサスペンダーも優秀。縦のラインを強調するので、体型をすらりと見せる効果も。(渡邉さん)
(高木千智さん's CHOICE)
☑すぎないロゴTシャツ
「力んで見えない色あせた黒」
Tシャツ 8,800円/+81 BRANCA(UTS PR) 古着っぽいロゴTも、手軽なハズしとしてオススメ。真っ黒よりも脱力していて、こなれた印象を与えられる墨黒が最近気になる。(高木さん)