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「差がつく6つの小さな赤」|着なれたベージュと白のムードが変わる

GISELe 2021年8月10日 21時0分

シンプルな装いには「ちょっと派手?」と感じる赤も、ミニサイズやコンパクトな形など、少量づかいでちょうどいいインパクトに。あいまいなトーンの服装に差して、どこか「フレンチっぽい」シネマ女優の休日をイメージした赤のポイント的な使い方をご提案。



☑MINI BAG

ベージュに奥行きを生む「深い赤」

明度を落とした赤をマットなレザーでより味わい深く。単調になりがちなベージュのワントーンルックのメリハリづけに作用。リラックスした服にはロングストラップのカジュアルなシルエットが好相性。



☑CHECK PATTERN

ギンガムチェックを着ずに重ねる

赤はレトロな柄にも向く色。ストール代わりに巻いたギンガムチェックのカーディガンも、ヴィンテージのような色みならオール白との配色もキツく見えない。



☑LOGO & SHOES

ロゴと足元で小さく赤をW使い

1点で映える赤のロゴはやさしい配色の中だと悪目立ちすることも。ソックス&靴の離れた場所でも赤を効かせて、全体のバランスを調整。


☑EYE MAKE

コケティッシュに寄せる「目元の赤」

赤のシャドウ&アイラインで血色感を足し、ひかえめに色香を漂わせて。赤というだけで派手さがあるぶん、アイホールに薄くのばして、少し色づくぐらいで十分。ほかはナチュラルに仕上げれば、さりげない色みがよりきわ立つ。



☑LEATHER WATCH

赤ベルトでさりげないポイントを

とろみ素材のTシャツにクラシカルな小物をトッピング。ダークレッドのコクのある色と、キャメルのつば広ハットを添えて、知的な雰囲気に。



☑POLO KNIT

赤のポロをインナーとして
ジャケットのインナーとして新投入したいポロシャツは、ミニマムなデザインを。紳士なベージュのセットアップも、高発色な赤のおかげで渋く見せず華やぎを加味。


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