リラックスした服が多い季節こそ、手を抜けない足元。歩きやすく、かつスリムな脚の演出にも余念がないサンダルを5タイプから選出。夏のバランサーとして優秀なアイテムをまとめてお届け。
※（ ）の数字はヒールの高さで、単位はcmです（編集部調べ）。コーディネートの写真は、今月号の他企画および過去のGISELeに掲載したものです。
TYPE 01
（重くないのに引き締まる）
「細いほどいい」ストラップ
きゃしゃだけど安定感もある。アッパーをたっぷりおおったレザーのストラップサンダル。しっかりと足をホールドするうえ、極力スリムなラインで、軽やかなイメージをキープ。
【STYLING IMAGE】
重さと軽さの調和がとれた、繊細なストラップやビーサン型のきゃしゃなレザーサンダル。暗色スタイルにもつり合う、抜けづくりとして最適。
01.
【色浮きしないソフトなブルー】
サックスブルーストラップサンダル（2） 20,900円／Dhyana.（MIKIRI） 主張をおさえた細身のシルエットと、白に近いマイルドな色みでカラーサンダルにチャレンジ。
TYPE 02
（カジュアルになりすぎない）
「ヒールつき」のビーサン型
レザー素材×高めのヒール。大人っぽい要素をつめ込んだビーサン型なら、Tシャツ＋デニムと合わせてもキレイを貫ける。スクエアトゥを選び、きちんと感をあと押し。
01.白Vカットサンダル（5.5） 17,600円（予定価格）／Iris & Ink（THE OUTNET カスタマーケア） 四角いヒールで、さりげなくIラインをメイク。 02.黒トングサンダル（4.5） 9,680円／ラルート（アバハウスインターナショナル オンラインストア） ふくらみのあるシルエットが、黒のレザーをマイルド化。 03.黒クッションソールサンダル（6.5） 35,200円／PIPPICHIC（ベイジュ） きゃしゃなヒールだから、トングタイプでもLADYな表情に整う。
TYPE 03
（スマートなうえ安定感もある）
ストラップ＆甲浅ミュール
甲の肌見せ分量が多いことで、脚を長く映せる効果が。ストラップがついたデザインであれば甲浅でも足が浮きにくく、細身ボトムをさらに引き締められる利点も。
【STYLING IMAGE】
「淡い配色ほど細身で」
ぼやけて見えがちな白やベージュの淡色のスタイリング。やわらかい雰囲気をくずさずキレを足すために、先細ミュールなどシャープな形が足元には必要。
01.白ミュール（3.5） 6,490円／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN） ボトムラインを縦に流す先細トゥ。ゴールドのバックルでクラシカルな面持ちに。 02.パールミュール（1.5） 25,300円／TSURU by Mariko Oikawa アクセサリーの役割もはたす、小さなパールのあしらい。リネン風のドライな生地感で、ガーリーなデザインもさわやかにとり込める。 03.クリアヒールミュール（5） 8,140円／RANDA ワイドパンツともバランスがとりやすい、角のあるシルエット。チュール素材で女っぽさを上乗せ。
TYPE 04
（ワントーンもぼやけない）
「幅をおさえて」バーサンダル
適度に存在感をセーブできる、太すぎず細すぎないラインは、視線を縦に流したい同系色やIラインの装いにうってつけ。服のテイストに悩まず済む、定番色だけにしぼり込み。
01.白サンダル（2） 20,900円／Dhyana.（MIKIRI） 緊張感のあるクリアな白は、フラットソールでリラックス。 02.グレースエードバーサンダル（1.5） 13,200円／ピシェ アバハウス（アバハウスインターナショナル オンラインストア） スエードのソフトな質感で、アンクルストラップも窮屈感なし。 03.ブラウンスエードサンダル（9） 24,200円／TSURU by Mariko Oikawa 細めのヒール＆ストラップが、ビターなブラウンをLADYへ引き上げ。 04.ビットつき白サンダル（1） 6,500円／オリエンタルトラフィック（ダブルエー） ローファーを夏仕様に更新。 05.白スクエアサンダル（4.5） 17,600円／ダニエラアンドジェマ 白ボトムに合わせてもメリハリがきく、甲とトゥのスクエアカット。 06.ブラウンサンダル（5） 15,950円／SOL SANA（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） スムースレザー。
TYPE 05
（ローヒールでもLADYを語る）
黒をベースに甘い装飾
カジュアルな服がメインの季節。甘さを補いたいときは、抜けも強さも兼ねそなえる黒のレザーサンダルに託して。パールやビジューなど華やぐ飾りも、大人のかわいげに。
01.
【さりげない指輪のようなビジュー】
ビジューリングトング（1） 12,100円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） トング部分にあしらったビジューは、アクセサリーがわりとしても効果的。
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TYPE 01
（重くないのに引き締まる）
「細いほどいい」ストラップ
きゃしゃだけど安定感もある。アッパーをたっぷりおおったレザーのストラップサンダル。しっかりと足をホールドするうえ、極力スリムなラインで、軽やかなイメージをキープ。
【STYLING IMAGE】
重さと軽さの調和がとれた、繊細なストラップやビーサン型のきゃしゃなレザーサンダル。暗色スタイルにもつり合う、抜けづくりとして最適。
01.
【色浮きしないソフトなブルー】
サックスブルーストラップサンダル（2） 20,900円／Dhyana.（MIKIRI） 主張をおさえた細身のシルエットと、白に近いマイルドな色みでカラーサンダルにチャレンジ。
TYPE 02
（カジュアルになりすぎない）
「ヒールつき」のビーサン型
レザー素材×高めのヒール。大人っぽい要素をつめ込んだビーサン型なら、Tシャツ＋デニムと合わせてもキレイを貫ける。スクエアトゥを選び、きちんと感をあと押し。
01.白Vカットサンダル（5.5） 17,600円（予定価格）／Iris & Ink（THE OUTNET カスタマーケア） 四角いヒールで、さりげなくIラインをメイク。 02.黒トングサンダル（4.5） 9,680円／ラルート（アバハウスインターナショナル オンラインストア） ふくらみのあるシルエットが、黒のレザーをマイルド化。 03.黒クッションソールサンダル（6.5） 35,200円／PIPPICHIC（ベイジュ） きゃしゃなヒールだから、トングタイプでもLADYな表情に整う。
TYPE 03
（スマートなうえ安定感もある）
ストラップ＆甲浅ミュール
甲の肌見せ分量が多いことで、脚を長く映せる効果が。ストラップがついたデザインであれば甲浅でも足が浮きにくく、細身ボトムをさらに引き締められる利点も。
【STYLING IMAGE】
「淡い配色ほど細身で」
ぼやけて見えがちな白やベージュの淡色のスタイリング。やわらかい雰囲気をくずさずキレを足すために、先細ミュールなどシャープな形が足元には必要。
01.白ミュール（3.5） 6,490円／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN） ボトムラインを縦に流す先細トゥ。ゴールドのバックルでクラシカルな面持ちに。 02.パールミュール（1.5） 25,300円／TSURU by Mariko Oikawa アクセサリーの役割もはたす、小さなパールのあしらい。リネン風のドライな生地感で、ガーリーなデザインもさわやかにとり込める。 03.クリアヒールミュール（5） 8,140円／RANDA ワイドパンツともバランスがとりやすい、角のあるシルエット。チュール素材で女っぽさを上乗せ。
TYPE 04
（ワントーンもぼやけない）
「幅をおさえて」バーサンダル
適度に存在感をセーブできる、太すぎず細すぎないラインは、視線を縦に流したい同系色やIラインの装いにうってつけ。服のテイストに悩まず済む、定番色だけにしぼり込み。
01.白サンダル（2） 20,900円／Dhyana.（MIKIRI） 緊張感のあるクリアな白は、フラットソールでリラックス。 02.グレースエードバーサンダル（1.5） 13,200円／ピシェ アバハウス（アバハウスインターナショナル オンラインストア） スエードのソフトな質感で、アンクルストラップも窮屈感なし。 03.ブラウンスエードサンダル（9） 24,200円／TSURU by Mariko Oikawa 細めのヒール＆ストラップが、ビターなブラウンをLADYへ引き上げ。 04.ビットつき白サンダル（1） 6,500円／オリエンタルトラフィック（ダブルエー） ローファーを夏仕様に更新。 05.白スクエアサンダル（4.5） 17,600円／ダニエラアンドジェマ 白ボトムに合わせてもメリハリがきく、甲とトゥのスクエアカット。 06.ブラウンサンダル（5） 15,950円／SOL SANA（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） スムースレザー。
TYPE 05
（ローヒールでもLADYを語る）
黒をベースに甘い装飾
カジュアルな服がメインの季節。甘さを補いたいときは、抜けも強さも兼ねそなえる黒のレザーサンダルに託して。パールやビジューなど華やぐ飾りも、大人のかわいげに。
01.
【さりげない指輪のようなビジュー】
ビジューリングトング（1） 12,100円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） トング部分にあしらったビジューは、アクセサリーがわりとしても効果的。
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