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トップスを「いつもと同じ」に見せない:手軽にできる5つの飾り方

GISELe 2021年9月29日 22時30分

ベーシックな装いを「ただのシンプル」にとどめないためのひと工夫。アクセサリーの追加やいつもと違うコスメ使いなど、「顔まわりのワンポイント」で定番トップスの印象が特別に。よく着るシンプルなトップスを例に、明日から試したくなる「飾り方」をご提案。


01.
まじめなカーデに「遊びを加える」
【ネオンカラーのヘアピン】
首元までしっかりとボタンをとめたカーディガン姿にちゃめっ気を加える、蛍光カラーのヘアピン。小さくとも主張する色が入ると、グレーの印象もぼやけない。


ヘアピン(3本セット) 1,650円/sAn グレーカーディガン 28,000円/CABaN(キャバン 代官山店) 色が派手なぶん、形はシンプルなものをセレクト。髪を少しだけねじり、立体感を出してからとめれば、さらに見た目が華やか。


02.
タイトなトップスに「ボリュームを足す」
【揺れるBIGスカーフ】
髪の結び目に巻きつけたスカーフを長めにたらし、タイトなトップスに足りないボリュームを操作。シルクならではの上質な光沢としなやかな質感で、女性らしさも上乗せ。


スカーフ 16,500円/バーニーズ ニューヨーク(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター) 茶トップス 17,600円/UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) トップスと同系色でつなぎ、大人びた印象をキープ。



03.
スエットの「気分転換をはかる」
【甘いつけえり】
フリルとリボンをあしらったつけえりで、スエットをドレスアップ。ニットと一緒だとかわいくなりがちなところ、スエットとなら気張らない仕上がりに。


白つけえり 6,600円/Sov.(フィルム) ブルースエット 9,350円/BEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店) インパクトのある白をさせば、くすんだブルーの顔まわりがパッと明るく。



04.
黒の無地に「アクセントをつける」
【キャッチーな辛口小物】
レオパード柄のヘアゴムとカラーレンズのサングラスが、クールさをそこなわない程度のハズしとして作用。無骨なイメージの黒スエットが愛嬌よく好転。


ヘアゴム 4,400円/ジェニファー オーレット(ロンハーマン) ブルーサングラス 53,020円/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 黒トップス 15,400円/styling/(styling/ ルミネ新宿1店)



05.
ベージュタートルの「ムードを高める」
【黄色いチーク】
ベージュに寄り添いながらも目にとまる、くすみがかったイエローチーク。あえてほお骨からずらした位置に塗布することで、さらなるギャップもねらえる。


アクアジェム ティント 03 3,080円/スナイデル ビューティー ベージュタートルネックトップス 7,990円/バナナ・リパブリック 指でポンポンと広めにラフ塗り。ほお骨下からこめかみにかけて入れることでブロンザー的役割もはたす。

特徴のあるトップスに有効!
✓「引くために足す」主役トップスをこなすアイディア

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