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スタイルは良いままに:「普通以上の長所」があるデニム4選

GISELe 2021年9月23日 20時30分

「ふつう以上のデニム」が欲しい!
デニムに合わせたい新しい秋服選びと同時に「デニム自体のアップデート」もしたくなる今季豊富なデニムのデザインバリエ。ディテールの更新やシルエットの進化、新色の出現など。見逃せなかった4つのトピックをピックアップ。


【DIESEL】
締まった濃紺でブーツカット

ひざ下に自信が持てる
美形なブーツカットが復活

□BOOTS CUT □LOW WAIST
スキニーをヒザ上からなだらかに広げるようにデザインされたシルエット。フレアデニム再燃の流れに便乗し、ブーツカットにもスポットが。広がるデニムからシューズを「のぞかせる」バランスもブーツカットならでは。靴選びの視点にも変化が起きそう。


【Rachel Comey】
無駄なく見えるサイドジップ

タックINがもたつかない
「前より横」のジップ位置

□SIDE ZIP □STRAIGHT
サイドジップならタックINしてももたつかず、前から見たときにスッキリとした印象のまま。清涼感のある色落ちと、ヒップのまわりを締めつけない、ほどよいワイドシルエット。


【LAGUA GEM】
もはやデザインとしてのロールアップ

スタイリングのワンポイントとなる
思いきった折り返し

□ROLL-UP □STRAIGHT
ややフレアなシルエットに仕立てることでヒザ上が上がって見え、ボーイッシュなデザインもスマート。潔いロールアップによる「裏地の色」は、白T&ニットの「軽い色」とも均衡が図りやすい。


【Levis® Made & Crafted®】
黒とセットで考えるあせたピンク

プレーンな黒ニットが目覚める
「ピンク未満」の色み

□FADED PINK □STRAIGHT
ウエストを絞り、ヒップまわりに丸みを演出した女性らしい形のワイドシルエット。白デニムの延長のように使える色落ちなら、カラーデニムでも簡単。これから出番の多い黒ニットにとって、理想のコントラストを形成する役割に。

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