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「やめた・変えた」で生活が好転したこと【プロたちの新ライフスタイル】

GISELe 2021年10月28日 22時0分

リップをしなくなった、着用する素材を見直したなど。「やめた」「切りかえた」ことで、広がる新たな可能性。ファッション好きやビューティ好きから聞き出した、毎日の生活が好転するアイディア集。


☑洗濯用洗剤&柔軟剤をシンプル化

▼柔軟剤がわりにビネガー&アロマ
衣類をやわらかくする効果があるうえ消臭効果があるお酢に香りづけとして精油を使用するように。専用のアイテムではないので洗濯機付近の物が減り、すっきりしました。敏感肌にもやさしいので安心して使えます(守屋さん フラワースタイリスト)

▼素材によって洗剤を使い分けない
繊細な服にはオシャレ着用の洗剤を使っていたのですが、綿からシルクまでどんな生地でも洗える「THE」の洗剤1本にしました。服によって洗濯方法を変える必要もなく手間が減り、気に入っています。環境にやさしいのも魅力(苅田さん ファッションデザイナー)


☑エンタメは脱液晶に逆戻り

▼おウチ時間は本やラジオを積極的にとり入れリフレッシュ。ダラダラとスマホ画面を見ているとよけいな情報が入ってきてしまい、疲れてしまうこともありましたが、すっかり改善されました(岡田さん ヘア&メイク)

▼とくに夕食後から就寝時まではタブレットなどで読み物を読むのをやめ、本や雑誌を見るようにしています。目が疲れにくくなるだけでなく寝つきまでよくなり、一石二鳥(塩澤さん ヘア&メイク)



☑現金をやめてキャッシュレスで対応

▼長財布→カードケース
フランスで生活し始めてから、支払いはカード派に一変。名刺入れとして使用していたエルメスのカルヴィをカード入れとして使っています。バッグの中がすっきりし、ミニマムなバッグをコレクトするのが新たな趣味の1つに(守屋さんフラワースタイリスト )

▼財布→スマートウォッチ
時計を「アップルウォッチ」に更新。思っていたよりもどんな服やシーンにも合うので、毎日身につけています。それに伴い、お財布は持ち歩かない日が増加。これ1つで済むので、気軽に外出できるようになりました(塩澤さん ヘア&メイク)



☑1日3食にとらわれない

▼朝ごはんを食べない
胃を16時間ほど休ませる状態をつくるため、食事は昼と夜だけ。やり始めてからかなりやせ、体が軽くなり、一日中シャキッと過ごせるように(ちゃりこさん ビューティインフルエンサー)

▼胃の調子で見極める
健康のためにと規則的に食べていたのをやめ、おなかがすいたら食べるスタイルに切りかえました。体がラクになり無理に食べる必要はなかったんだと痛感(岡田さん ヘア&メイク)

▼週1でプチ断食
胃腸がすぐれない日が続いた影響で週に1度一日断食をとり入れています。長年悩んでいた肌トラブルもなくなり、便秘などの胃腸関係で悩まされることも少なくなりました(楫さん LOrディレクター)


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