コーディネートはしやすいけれど、長い付き合いになる1着=結果的に本当に着回しているワンピースに出会うのはなかなか難しいところ。そこで毎回ワンピース企画が人気のスタイリスト・渡邉恵子さんにワンピース選びのコツを徹底取材。意外な視点や重視するポイント、ワンピースを着る日に強化したい足元コーディネートなど、明日から役立つアドバイスをまとめてお届けします。
POINT-1
☑体のラインを部分的に見せたほうがいい場合
1枚で女らしく着たいときは体の線を出したほうがうまくいく。たとえば、タートルは面積が広いぶん、ウエストの形がわかるほうがキレイ。ゆったりめのシルエットに抵抗がある人は、首元が開いたタイプなど、首まわりをすっきりさせれば華奢に見えます。肩幅が広めな人は、デコルテの開きを意識することで良いバランスに落ち着くと思います(渡邉さん)
POINT-2
☑着まわしやすさは「形より丈を見る」
毎年、毎シーズンワンピース企画で、さまざまな着回しパターンを作ってきて分かったのは「着回せるワンピース」は意外と形よりも丈感が重要ということ。足首が少し見える長さだと、ボトムや靴が埋もれず、1枚で着ても肌が出すぎないのでバランスがとりやすいです(渡邉さん)
POINT-3
☑ブーツ以外の日の足元バリエーション
タイツやソックスを合わせた足元コーディネートが注目されている今季。冬のワンピの足元ってついブーツに頼りがちですが、コーディネートしやすいワンピースを頼りにソックスやタイツと靴の組み合わせを考えて試したり、ちょっと個性的な靴にチャレンジしてみたりと「今っぽさ」は足元で演出。着回しも服を重ねるよりも、足元にバリエーションがある方が今季は新鮮(渡邉さん)
≫【全21選】賞味期限の長い「有能なワンピース」をすべて見る
POINT-1
☑体のラインを部分的に見せたほうがいい場合
1枚で女らしく着たいときは体の線を出したほうがうまくいく。たとえば、タートルは面積が広いぶん、ウエストの形がわかるほうがキレイ。ゆったりめのシルエットに抵抗がある人は、首元が開いたタイプなど、首まわりをすっきりさせれば華奢に見えます。肩幅が広めな人は、デコルテの開きを意識することで良いバランスに落ち着くと思います(渡邉さん)
POINT-2
☑着まわしやすさは「形より丈を見る」
毎年、毎シーズンワンピース企画で、さまざまな着回しパターンを作ってきて分かったのは「着回せるワンピース」は意外と形よりも丈感が重要ということ。足首が少し見える長さだと、ボトムや靴が埋もれず、1枚で着ても肌が出すぎないのでバランスがとりやすいです(渡邉さん)
POINT-3
☑ブーツ以外の日の足元バリエーション
タイツやソックスを合わせた足元コーディネートが注目されている今季。冬のワンピの足元ってついブーツに頼りがちですが、コーディネートしやすいワンピースを頼りにソックスやタイツと靴の組み合わせを考えて試したり、ちょっと個性的な靴にチャレンジしてみたりと「今っぽさ」は足元で演出。着回しも服を重ねるよりも、足元にバリエーションがある方が今季は新鮮(渡邉さん)
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