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【お部屋拝見】オシャレ好きがこだわる「ベッドルームのインテリア」

GISELe 2021年12月14日 21時0分

家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。「部屋は性格をあらわす」というだけに、整え方も十人十色。ファッション好きたちの実際のおウチを取材した結果見えてきた、居心地も見心地もいい部屋づくりのヒントを一挙公開。


【見心地もいい寝室のインテリア】
テーマのある色合いや落ち着く小物や植物まで。それぞれの「好き」を投影した、居心地も見栄えもいいベッドルームを拝見。


☑DIYで壁の色をチェンジ

「季節感のある寝室にしたいのでシーズンごとに壁をペイントしなおし、部屋の雰囲気を変えています。一面だけ色を変えるので意外と手間がかかりません。加えて、ベッドリネンを毎週異なるものにすると、ちょっとした模様がえ気分が味わえて楽しい」(Smithさん:インスタグラマー)




☑高さの異なる植物で奥行きを

「ベッドと棚の間を埋めるように観葉植物を設置しています。背丈の高いものを後ろに、低いものを手前にし、二段階で置くのがこだわり。空間に立体的な広がりを感じられます。ベッドカバーは緑とけんかしない落ち着いた色を選ぶのがベター」(makiyoさん:インスタグラマー)



☑黒白配色の中で柄を効かせる

「寝室はモノトーンでまとめています。ただ無地のものばかり使うと地味な印象になりがち。なので、水玉や縞模様など大胆なデザインのクッションを加えています。柄を隣どうしにすると迫力が出すぎるので、無地のものを挟むのがちょっとしたこだわり」(松永舞さん:アパレルスタッフ)




☑くすみカラーで寝室に落ち着きを

「部屋ごとにテーマカラーを設けるということが自分の中での決まり。ベッドルームは品のある大人っぽい雰囲気にしたくて、マスタードイエローをメインとしたスモーキーな色みをチョイスしました。色を決めると周りに飾る小物も選びやすいのでオススメ」(真鍋郁さん:リサーチャー・モデル)


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