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「キレイに差が出るワークパンツ」シーズンレスで使える有能なボトム3選

GISELe 2022年2月11日 20時14分

かわいい色やエアリーな素材、甘い装飾などこれから着たくなる新しいトップス。そんな服とのバランスをとりもつ、カジュアルなボトムの新注目はワークパンツ。無骨なイメージから一転、シルエットや履き心地にも進化を遂げた、新しいワークパンツが似合う服を組み合わせたコーディネート実例3選をご紹介します。


01.
まずはチノから美脚へ更新

センタープレス入りで微妙にすそに広がりを持たせた上品な形。レトロな装飾をほどこしたブラウスで品よく飾り、ワークパンツを甘口なクラシカルルックへ格上げ。



ブラウン系でまとめて
ボウタイ風ブラウス×チノパンをエレガントに着地

ややワイドなチノパンには、首まわりに装飾があるブラウスできちんと感を強化。どちらもハリのある素材だから、マイルドな配色もぼやけすぎない。最後にボアコートを添えて抜けも加算。

ベージュチノパンツ 33,000円/イレーヴ ブラウンボアロングコート 69,300円/CASA FLINE(CASA FLINE表参道本店) スカーフデザインブラウス 33,000円/ADORE(ADORE 六本木ヒルズ店) サングラス 5,500円/Zoff(ゾフ カスタマーサポート) ベージュバッグ 110,000円/スーザン サツマリー(ユナイテッドアローズ 新宿店) ブラウンパンプス 19,800円/オデット エ オディール(オデット エ オディール 新宿店)



02.
知性をともなうネイビーを起用

知的だけどややお堅いときもあるネイビー、ラクだけどメンズっぽさがちょっと強いワークパンツ。2つが組み合わさることで、そんな点もプラスに転じる相互扶助の関係。ドレスライクな素材だけをレイヤードしたトップスも、そんな冷静さのあるワークパンツがあれば派手になりすぎない。

白・ブラウン・ネイビーのトラッドな配色なら
主役級の服を掛け合わせても落ち着く

細身&ネイビーの端正なペインターパンツ。ショート丈のファーコートを選び、全体をさらにコンパクトにまとめることで、装飾性の高い服を重ねてもごちゃつかない。

ネイビークロスペインターパンツ 20,900円/フレームワーク(フレームワーク ルミネ新宿店) ブラウンファーショートコート 37,400円/jakke(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 白ブラウス 27,500円/Sov.(フィルム) ゴールドピアス 3,850円/CREDONA  黒バッグ 60,500円/モダン ウィービング(アーセンス ルミネ新宿1) 黒シューズ 135,000円/チャーチ(ユナイテッドアローズ 新宿店) 白ソックス/スタイリスト私物



03.
「シルエットをなびかせて」ドレス的に

すそに向け広がるスカート感覚のワイドパンツ。ゆるく流れるシルエットにより、ミリタリーテイストでまとめてもどこか華があるたたずまいに。

ハリのある素材どうしだから
ボリューミィなフォルムにメリハリがつく

乾いた質感のチノ風パンツを、フレアラインで甘口仕様に。長くゆるいコートの首元だけとめて、全身でAラインをつくり、さらに優雅な雰囲気へ。

ブラウンパンツ 51,700円/アキラナカ(ハルミ ショールーム) カーキステンカラーコート 41,800円/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ベージュリブタートルトップス 27,500円/イレーヴ ブラウンリングハンドルバッグ 64,900円/HEREU(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町) ブラウンブーツ 75,900円/NEBULONI E.(フラッパーズ)


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