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やっぱり頼れる「黒ワンピース」印象が見違える着回しのパターン

GISELe 2022年1月29日 22時0分

ベーシックな黒ニットの可能性を広げるワードローブの更新計画。よく着る「3つの黒」に特別感や目新しさをひっかけて、冬のスタイリングレパートリーを強化。



【着回したアイテムの一覧はGISELe WEBにてご紹介中】


【着回す黒ワンピース】
☑「体の線を拾わない」クルーネック

39,600円/SLOANE 広がらず、でも体にも沿わない二重織りのストレートニットワンピース。マキシよりもやや短い足首がのぞく丈なら、ボトムも映えて活躍の場が増大。



001.
-間のび知らずなIライン-

【着回したアイテム】C/H/I/P
確実に合う、ロングワンピ+ロングコートのリーンなセット。間にカラーニットをはさむひと手間で、抑揚がつくうえに縦もきわ立ち、さらなるスタイルアップを可能に。



002.
-長い黒と短い白のギャップですっきり-

【着回したアイテム】A/D/O
配色と丈のコントラストが効いて、長くてゆとりのあるニットワンピの見た目がシャープに。仕上げに背筋が伸びる小物を上下にちりばめて、洗練された面持ちへと昇華。



003.
-アクセに頼らず顔まわりを飾る-

【着回したアイテム】C/E/G/H/Q
丸首のそっけなさをいいことに、白タートル+カラーニットの肩かけ、さらにクリアフレームの眼鏡で愛嬌を。すそからはデニムのブルーをのぞかせてインパクトを分散。



004.
-チェックとブラウンで深みを加算-

【着回したアイテム】B/H/I/J/M
趣のあるチェックのコートと渋色のストール+ローファーでクセのない黒も味わい深く。スカートとバッグのフレッシュな白が入ると、今に見合ったレトロ加減におさまる。


≫コーディネートと着回したアイテムのクレジットを見る


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