【プロが注目する新コスメとメイクのトレンド】
何を選べばいいか迷ってしまう、膨大な春の新作コスメ。いち早く新作をチェックしているプロのヘア&メイクが注目した最新コスメをピックアップ。色みや質感、使い方など、2022年春の傾向とともに語っていただきました。
≫韓国コスメ通の美肌モデルが「買って大正解だった」新作コスメを見る
フェイスカラーやリップとしても！
☑マルチに使える「セルヴォークのキラキラ」
●木部さん：この春は自由な使い方が楽しめるコスメも豊富。とくに注目したいのがセルヴォークのリキッドカラー。目元だけではなく、フェイスカラーやリップとしても使える万能さが最高！ 軽いつけ心地なのにピタッと密着する。 ●小澤さん：本当に肌と一体化するように仕上がりますよね。時間が経過してもラメ落ちせず、ヨレにくいのも魅力的です。
●笹本さん：ラメ入りのリキッドカラーって派手に見えてしまうものが多いけど、これは肌がじんわりと染まるように発色するのもいいよね。だからこそいろんな使い方ができる。 ●塩澤さん：カラーの上に重ねてつけても、元のカラーをじゃませず輝きだけを補ってくれる。僕はマットリップの上にこれをつけて、軽やかに演出したいです。この中でもゴールドのラメ（c）だと、どんな色でもなじみそうです。
〈上から〉インフィニトリー グリマーリキッド EX01（限定発売）、03、02、EX02（限定発売）、01 各2,970円／セルヴォーク ※限定カラーは２月２日発売
HOW TO
どう使う？プロによる新コスメのメイクプラン
前出の新作コスメは実際にどうやって使うのがいいのか。使用方法・組み合わせからアイテムを生かすコツまでプロが詳しく解説。
Celvoke & SNIDEL BEAUTY
「異なるラメで強さを分散」
①右のリキッドカラーをまぶたの高い位置にトントンとのせ、奥行きのある目元に。
②そしてもう少しラメの細かい、左のペンシルで目尻のみにラインを入れます。このとき、肌との境目を軽く指でぼかすとやわらかい雰囲気に。
③最後に先ほどのリキッドカラーを、鼻根の横から斜め下にのばすように塗布して、ハイライトとしても使用。そうすることで全体がまとまった見た目に仕上がります。（ヘア＆メイク：木部明美さん）
【HAIR&MAKE-UP ARTIST MEMBERS】
・NOBUYUKI SHIOZAWA
mods hair所属。表紙のヘア&メイクを毎号手がける。ナチュラルながら今っぽい雰囲気をかもすメイクにファンからの支持も厚い。
・MAI OZAWA
mods hair所属。GISELeではファッション特集のヘア&メイクを担当。最近は黄色や緑を使ったカラーメイクにハマリ中。
・KYOHEI SASAMOTO
ilumini所属。ほどよい抜けと品をそなえたメイクが得意。今気になっているアイテムはSUQQUの人工毛の新作フェイスブラシ。
・AKEMI KIBE
PEACE MONKEY所属。トレンドを落とし込んだ鮮やかな色づかいに定評あり。コスメ監修のほか、ヘアアクセサリーの作製まで幅広く活躍。
何を選べばいいか迷ってしまう、膨大な春の新作コスメ。いち早く新作をチェックしているプロのヘア&メイクが注目した最新コスメをピックアップ。色みや質感、使い方など、2022年春の傾向とともに語っていただきました。
≫韓国コスメ通の美肌モデルが「買って大正解だった」新作コスメを見る
フェイスカラーやリップとしても！
☑マルチに使える「セルヴォークのキラキラ」
●木部さん：この春は自由な使い方が楽しめるコスメも豊富。とくに注目したいのがセルヴォークのリキッドカラー。目元だけではなく、フェイスカラーやリップとしても使える万能さが最高！ 軽いつけ心地なのにピタッと密着する。 ●小澤さん：本当に肌と一体化するように仕上がりますよね。時間が経過してもラメ落ちせず、ヨレにくいのも魅力的です。
●笹本さん：ラメ入りのリキッドカラーって派手に見えてしまうものが多いけど、これは肌がじんわりと染まるように発色するのもいいよね。だからこそいろんな使い方ができる。 ●塩澤さん：カラーの上に重ねてつけても、元のカラーをじゃませず輝きだけを補ってくれる。僕はマットリップの上にこれをつけて、軽やかに演出したいです。この中でもゴールドのラメ（c）だと、どんな色でもなじみそうです。
〈上から〉インフィニトリー グリマーリキッド EX01（限定発売）、03、02、EX02（限定発売）、01 各2,970円／セルヴォーク ※限定カラーは２月２日発売
HOW TO
どう使う？プロによる新コスメのメイクプラン
前出の新作コスメは実際にどうやって使うのがいいのか。使用方法・組み合わせからアイテムを生かすコツまでプロが詳しく解説。
Celvoke & SNIDEL BEAUTY
「異なるラメで強さを分散」
①右のリキッドカラーをまぶたの高い位置にトントンとのせ、奥行きのある目元に。
②そしてもう少しラメの細かい、左のペンシルで目尻のみにラインを入れます。このとき、肌との境目を軽く指でぼかすとやわらかい雰囲気に。
③最後に先ほどのリキッドカラーを、鼻根の横から斜め下にのばすように塗布して、ハイライトとしても使用。そうすることで全体がまとまった見た目に仕上がります。（ヘア＆メイク：木部明美さん）
【HAIR&MAKE-UP ARTIST MEMBERS】
・NOBUYUKI SHIOZAWA
mods hair所属。表紙のヘア&メイクを毎号手がける。ナチュラルながら今っぽい雰囲気をかもすメイクにファンからの支持も厚い。
・MAI OZAWA
mods hair所属。GISELeではファッション特集のヘア&メイクを担当。最近は黄色や緑を使ったカラーメイクにハマリ中。
・KYOHEI SASAMOTO
ilumini所属。ほどよい抜けと品をそなえたメイクが得意。今気になっているアイテムはSUQQUの人工毛の新作フェイスブラシ。
・AKEMI KIBE
PEACE MONKEY所属。トレンドを落とし込んだ鮮やかな色づかいに定評あり。コスメ監修のほか、ヘアアクセサリーの作製まで幅広く活躍。