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「これからの白」を正確に選べる「これまでの白」とのワントーン【4選】

GISELe 2022年3月4日 18時30分

暗色に頼りがちだった季節を越えて軽さを求めるなら、迷わず白で間違いない。ニットやウールなど冬の名残を残した素材でも、新しい白には気分も装いも刷新してくれる力がある。色というより、「光」としても機能する強みを生かして、ワードローブのリフレッシュを計画。


【SELECT THEME】
白の選びは「ワントーン基準」

的確に自分に似合う新たな白の服を探すコツは着ている白に「似合う白」を組み合わせること。ニットやウールなど冬の名残を残した素材、夏のイメージの素材。着慣れた素材を生かしつつ、異なる素材を組み合わせれば白1色のハードルも下がり、どんな色よりも洗練される。


COTTON&CORDUROY&MOHAIR
【着心地は気楽に白Tとデニム】

Tシャツはクリアに・パンツはマイルドに。
「白の違い」を生かした緻密なカジュアル

白ロングTシャツ 14,300円/オーラリー フォー ロンハーマン(ロンハーマン) 白カットオフコーデュロイパンツ 23,100円/レッドカード トーキョー(ゲストリスト) 〈人さし指〉シルバーリング×ゴールドリング2点セットリング 30,800円、〈小指〉シルバーリング 15,400円/ともにe.m.(e.m. PRESS ROOM) 手に持ったストール 6,000円/バナナ・リパブリック ブーツ 25,850円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 切りっぱなしのパンツでシンプル以上へ。

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