Infoseek 楽天

デニム専用で考える「着て満足できるピンク」コーディネート3選

GISELe 2022年4月16日 18時0分

ピンクを「見るだけでかわいい色」にとどめるのはもったいない。確実にカジュアルに落とし込めて甘さも残せるデニムがあれば、「見て満足」から「着て満足」できる存在に。デニムに合えばそれでいい。ピンクが確実にうまくなる、最良の方法だけに焦点を。


【STYLE THEME】
☑特別なピンクをドレスダウン

「デニム以外、どう合わせたらいいかわからない」ともいえる、主役を張るピンク。そういってしまうと不都合にとらえがちだけれど、裏を返せば、それだけデニムとの結びつきが強いということ。そんな「かえが利かない」特別感もデニムありきだから意外と簡単。



≫コーディネートで使用したアイテムのクレジットを見る




BIG RIBBON DRESS

【リボンと揺れ感でデニムに花を咲かせるように】ドレスを浮かせないために、シンプルな黒ブーツをIN。隙をつくらないことで、大きなリボンのドレスが「上品な迫力」として成立する。



LINEN TAILORED JACKET

【気どるのはジャケットだけで十分。それ以外は脱力を】洒脱な紳士のような、乾いたピンクのジャケット。白Tとデニムで力の抜けた着こなしを。靴はヒールなしでもスタイルよく仕上がる、先細で縦長のフォルム。さらにワイドなデニム&足首の見える丈で、脚の一番細い部分を見せることでバランスアップ。



PALE PINK&WHITE

【特別な甘い配色を甘く見せないニットとデニム】甘く転びがちな2色も「デニム・Tシャツ・適当な肩がけニット」の3点セットでうまくいく。ロールアップしたTシャツのそでも甘く見せないための一手。ミルキーなピンクの発色を引き立てるには、明度の高い白とのかけ合わせが正解。


この記事の関連ニュース