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デザイナーのアトリエ拝見:インテリアの参考になる「見せ方」のテクニック【6選】

GISELe 2022年4月14日 20時30分

気になるクリエイティブな職業にたずさわる人たちの仕事場。仕事に没頭できる空間づくり、インスピレーション源、気分が上がる工夫など。日々想像力を駆使しているファッションデザイナーの実例をもとに「見せる」インテリアや収納のアイディアを収集。


【苅田梨都子さん】ファッションデザイナー @ritsuko627

新しさとレトロさが融合した、リノベーションハウスに仕事場をかまえる。自身のブランド「ritsuko karita」の衣服製作、展示会など、あらゆる作業をここで行う。


1.PACKING WORKSPACE

「シンプルな机はボードを立てかけて彩りを」:梱包作業するコーナーには、コレクション制作時に作るイメージボードを立てかけることが多いです。これは頭の中を具現化し自分のやりたいことを整理するためのもの。デザイン画、生地、インスピレーション源の資料をはっています。華やかなのでインテリア的にも機能。



2.USE AS A RACK

「雑誌がぴったり入る木箱」:資料や趣味で読む雑誌をまとめているBOX。楽天で購入しました。雑誌がちょうどハマるのが気持ちよくて、今では4つ積み重ねて本棚のように使っています。上には好きな写真集や香水、小物を飾り、見るだけでテンションの上がる一角に。仕事中の気分転換にもなります。


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