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「着なくならない柄」の選び方:基準はよく着る色・ワントーン・小さな柄

GISELe 2022年4月27日 19時30分

映える柄や目を引く小物。とはいえ、目立たせたいわけではないなら、似た色でとけ込ませて、それとなく始めるのが得策。「目新しさは色でならす」をテーマに、ただのシンプルから脱却を。



☑トーンをそろえて「柄探し」

よく着る色・そしてワードローブには、そんな色に合う服が選ばれているもの。ときにはためらいがちな甘い柄も、強気な柄も「よく着る色」とトーンをそろえて投入することで装いにもメリハリがつき、着回しのパターンも必然的に増えていく。



【BLACK】
黒だから成り立つ「ビターなドット」

ひと目で甘いドットを落ち着かせるなら、間違いない黒で手堅く。「かわいい柄」の投入で、この時季にハマりがちな黒の重厚感もぬぐえる相乗効果。

PATTERN
DOT LONG SKIRT

トップスはシンプルに。
もの足りないくらいがちょうどいい

黒×白ドットスカート 17,600円/ノーブル(ノーブル 有楽町マルイ店) 黒タートルネックニット 23,100円/ロンハーマン 肩にかけた黒ニット 39,600円/ATON(ATON AOYAMA) 眼鏡 36,300円/オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) サンダル 33,000円/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店) 素肌の抜け感も計算のうち。


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