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「肌とニットのいい関係」【3選】カジュアルでも女らしいストール感覚の重ね着

GISELe 2022年5月2日 19時30分

「肌を透けさせて」ニットの重み

これからのレイヤードは「素肌」を意識することで、暑苦しさやもたつきとは無縁のバランスに。シンプルになりがちな初夏の装いも凝った印象に近づける「肌感とざっくりと編まれた肉厚なニット」とみずみずしいコントラスト。リネン混やコットンなど、心地よい素材のサマーニットの着こなし方をご紹介。



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1.WHITE CROCHET
ざっくりしたクロシェ編み

ニットのボリュームがきわ立つ
さらりと素肌にまとったサロペットの潔さ

ワーク風のサロペットをやわらかなムードに引き寄せる、重厚なクロシェカーディガンの落ち着き。肌の透けやデコルテの開きに加え、軽やかな白とベージュの配色も効果的。



2.OVERSIZED CARDIGAN
定番的なカーディガンはオーバーサイズを

やや内側に入ったアメスリで隙をつくれば
ルーズなダークカラーもすっきり変わる

通気性のいいリネン混。Vネックに加えて、両サイドにはスリット入りで、ほっこり見えないディテールが満載。



3.MESH DESIGN
肌が透けるメッシュのゆるいプルオーバー

編み地からのぞく黒のインナーも手伝って
+サテンパンツのやわらかさを切れ味よく

気張らず透けをまとえるゆったり感と、カジュアルなニット素材・ざっくりとした編み目。





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