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2つのコスメを混ぜて作る「毛穴レスのさらりとした肌」ヘア&メイクが現場で多用しているテクニック

GISELe 2022年5月11日 21時0分

何気なくやっているいつものベースメイクがかえって完成度を下げてしまっているかも? プロのヘアメイクが伝授する「肌が上向く」ベースメイクのテクニックをご紹介。


【理想の肌をつくる組み合わせリスト】
服のようにベースメイクにもある「肌のコーディネート」。プロのヘア&メイクが現場でやっている、失敗しない肌づくりの組み合わせ法則とは? ずっと使い続けている愛用のコンビとその理由を聞き込み。

☑光沢はハイライトに頼る

「今季はセミマットなファンデが多い。そのため、セミマットの土台をつくったあとにメリハリをつける意味でハイライトを入れるようにしています。白浮きしたくないのでエトヴォスのピンクがかったクリームタイプのハイライトが必須。仕上げにローズラボのパウダーを軽くたたけば、毛穴レスのさらりとした美肌になります」(木部さん)〈右から〉ALL day シルキーモイストパウダーR 3,520円/ROSE LABO ミネラルラディアントスキンバーム 4,400円/エトヴォス 


【ABOUT BALM】
プロの愛用者も多数。バームに植物オイルを閉じ込めたグロウコーティング処方により、リッチな保湿力を実現。乾燥しがちな肌もしっとり潤う。乾燥小じわを目立たなくすることが日本で初めて認められた名品。

【ABOUT POWDER】
こんなパウダーがあれば…。というところからヘア&メイク木部さん自身が考え作られたパウダー。どんな肌にもフィットして、キレイに魅せてくれて、24時間つけていても負担にならない。厳選した天然由来成分100%で、スキンケア処方。日中の毛穴カバーメイクにも活用でき、石鹸で落ちる優しさもうれしい。



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【PROFILE】
AKEMI KIBE
PEACE MONKEY所属。鮮やかな色づかいのカラーメイクにファン多数。ファンデーションは基本的に新作を使用するようにしているため、シーズンによって肌づくりの気分が変化。現在は内側から光るセミマットな肌が好み。


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