見どころは「リビングのインテリア」
パステルカラーで統一された空間やアンティーク調の家具など。映画やドラマに出てくる部屋は登場人物のキャラクターを表現するのに欠かせない要素なだけに、インテリアのアイディアがつまっている。そこで、映画&ドラマ好きに聞いた、「見たあとにインテリアを見直したくなる作品」を調査。
ROOM.1
【絵を生かすための真っ白な壁】
「アンリ・マティスの絵画が飾ってあるのが印象的。無造作に置かれたバケツやサイドボードの上に陳列されたものなど全体的に物が多いですが、白を基調とした部屋だからかすっきりとして見える。絵画の左右にはポストカードをはっているのもステキです」(苅田梨都子さん:デザイナー)
©Les Films du Losange 『春のソナタ』ザ・シネマメンバーズにて配信中
『春のソナタ』(1989)
高校教師のジャンヌは音楽学校の生徒ナターシャとパーティで出会い、彼女の家に誘われる。ナターシャの父は若い恋人と暮らしており、彼女を嫌っているナターシャは、ジャンヌを父の恋人にしようと仕向けるが、彼らの関係は想像以上に複雑になっていく。
ROOM.2
【目にとまる壁紙・スモーキートーンのチェック】
「1950年代から60年代を象徴したミッドセンチュリーなセットデザインにクギづけ。目につく自宅のチェックの壁紙は、カーテンや床は深いブルーでまとめることでほどよいバランスに仕上がっています。ドラマ内に出てくるホテルの壁や色づかいも必見です」(井上沙里さん:DIESELプレス)
©COURTESY OF NETFLIX Netflixシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』独占配信中
『クイーンズ・ギャンビット』(2020)
母を亡くし、児童養護施設に入るベス。そこでは薬物を子どもたちに投与しており、べスは依存症になっていく。ある日、ベスは用務員のシャイベルに出会い、彼からチェスを教わる。チェスを通し少女から女性へと成長していく姿を描いたNetflixオリジナルドラマ。
≫【9選】「お部屋をパワースポット化する」開運インテリアも見る
パステルカラーで統一された空間やアンティーク調の家具など。映画やドラマに出てくる部屋は登場人物のキャラクターを表現するのに欠かせない要素なだけに、インテリアのアイディアがつまっている。そこで、映画&ドラマ好きに聞いた、「見たあとにインテリアを見直したくなる作品」を調査。
ROOM.1
【絵を生かすための真っ白な壁】
「アンリ・マティスの絵画が飾ってあるのが印象的。無造作に置かれたバケツやサイドボードの上に陳列されたものなど全体的に物が多いですが、白を基調とした部屋だからかすっきりとして見える。絵画の左右にはポストカードをはっているのもステキです」(苅田梨都子さん:デザイナー)
©Les Films du Losange 『春のソナタ』ザ・シネマメンバーズにて配信中
『春のソナタ』(1989)
高校教師のジャンヌは音楽学校の生徒ナターシャとパーティで出会い、彼女の家に誘われる。ナターシャの父は若い恋人と暮らしており、彼女を嫌っているナターシャは、ジャンヌを父の恋人にしようと仕向けるが、彼らの関係は想像以上に複雑になっていく。
ROOM.2
【目にとまる壁紙・スモーキートーンのチェック】
「1950年代から60年代を象徴したミッドセンチュリーなセットデザインにクギづけ。目につく自宅のチェックの壁紙は、カーテンや床は深いブルーでまとめることでほどよいバランスに仕上がっています。ドラマ内に出てくるホテルの壁や色づかいも必見です」(井上沙里さん:DIESELプレス)
©COURTESY OF NETFLIX Netflixシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』独占配信中
『クイーンズ・ギャンビット』(2020)
母を亡くし、児童養護施設に入るベス。そこでは薬物を子どもたちに投与しており、べスは依存症になっていく。ある日、ベスは用務員のシャイベルに出会い、彼からチェスを教わる。チェスを通し少女から女性へと成長していく姿を描いたNetflixオリジナルドラマ。
≫【9選】「お部屋をパワースポット化する」開運インテリアも見る