パステルカラーで統一された空間やアンティーク調の家具など。映画やドラマに出てくる部屋は登場人物のキャラクターを表現するのに欠かせない要素なだけに、インテリアのアイディアがつまっている。そこで、映画&ドラマ好きに聞いた、「見たあとにインテリアを見直したくなる作品」を調査。実際にマネできそうなヒントとともにお届け。
ROOM.1
『飛行士の妻』(1996)
ベッドシーツと合わせられた配色
「エリック・ロメールの作品はかわいい部屋が多い。その中でも『飛行士の妻』に出てくる青と黄色の壁の寝室が好きです。角部屋なのかぎゅっとした空間にベッドリネン、着ているキャミソールまで統一された世界観が魅力的で、何度もそのシーンを見てしまう」(苅田梨都子さん:ファッションデザイナー)
(あらすじ)郵便局で夜勤をするフランソワは仕事帰りの早朝、恋人アンヌと彼女の元恋人でパイロットのクリスチャンが一緒にいるのを目撃してしまい、二人の仲を疑う。アンヌに真相を問いただそうとするがなかなか聞けないフランソワ。カフェで偶然クリスチャンと別の女性を見かけたフランソワは、衝動的に彼らの尾行を始める。
≫【全4選】インテリアも見どころの映画をすべて見る
ROOM.1
『飛行士の妻』(1996)
ベッドシーツと合わせられた配色
「エリック・ロメールの作品はかわいい部屋が多い。その中でも『飛行士の妻』に出てくる青と黄色の壁の寝室が好きです。角部屋なのかぎゅっとした空間にベッドリネン、着ているキャミソールまで統一された世界観が魅力的で、何度もそのシーンを見てしまう」(苅田梨都子さん:ファッションデザイナー)
(あらすじ)郵便局で夜勤をするフランソワは仕事帰りの早朝、恋人アンヌと彼女の元恋人でパイロットのクリスチャンが一緒にいるのを目撃してしまい、二人の仲を疑う。アンヌに真相を問いただそうとするがなかなか聞けないフランソワ。カフェで偶然クリスチャンと別の女性を見かけたフランソワは、衝動的に彼らの尾行を始める。
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