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使うのは「白・黒・ベージュ3色だけ」シンプルコーディネートが上手くなる実例集【35選】

GISELe 2022年5月28日 21時50分

端正な黒、やわらかなベージュ。そして、そんな2色を引き立ててくれるクリーンで表情豊かな白。どう組み合わせてもハズれなく、安心感があるから冒険できる。そんな好感度の高い3色の中で広がる可能性を追求。安心できる色の中で「ムダのないオシャレ」がかなうコーディネートの実例集。



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【はおれるシャツ+黒ワンピ】
夏の着回し軸の1つ、スリップドレスのような黒キャミワンピース。マイルドな見た目をつくる「はおれるベージュ」は白に重ねてやさしくも、黒の迫力をクールダウンするのにも重宝。配色にメリハリがついているため、心地よいシルエットながらすらりとした印象はしっかりキープ。



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【着飾る日のプレーンなベージュ】
装飾的なスカートや端正なジャケットなど、黒らしい凜としたたたずまいの服。その緊張感をほどくのは、やわらかなベージュ。立体的なフリルが華やかな黒スカート。クリアな白Tでモード感を高めるのもいいけれど、コントラストが薄れるくすみベージュとなら、品のよさと落ち着きがかなう。



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【淡い配色にキレを生むスリット入りのジョガーパンツ】
カーディガン風ジャケット、ジョガーパンツ。定番色・定番アイテムこそさりげなく旬を感じさせるアイテムにアップデート。スポーティな白は、モードやリラックスに大きく傾きがち。そこで目をつけたいのがベージュ。強さがなく柔らかい色みなら、スポーティなアイテムもキレイな印象を残したまま、「上品だけ」からも脱却できる。



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【気張らないニットキャミとスカートで気楽に甘く】
リネンやデニム、チノに軽く揺れるシフォン素材など幅広いボトムとの合わせに好都合なニットトップスは、肌感のあるもの=ニットキャミソールが重宝。ニュアンシーな配色も、黒との合わせも品よくおさまるモカベージュがおすすめ。





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