2014年9月30日、バンコク都内の商業施設内のゲームセンターでカラオケボックスを見つけた。
個室内にあるのはカラオケ機器と2人くらいが座れる椅子。1曲ごとに10バーツ(約30円)硬貨を投入して歌本に記されている歌の番号を入力するというシステムになっているようだ。
タイでカラオケというと、女性が隣につく日本でいうところのキャバクラのような店が多く、純粋に歌うことを楽しめる店というのは数少ない。そのため、このようなカラオケボックスは歌好きにとってかなり貴重である。
しかし、歌本を開いてみると、載っていたのはすべてタイ語の曲のみである。筆者は歌本を戻して、そのカラオケボックスをあとにした。
【取材/撮影 : 小林ていじ】
個室内にあるのはカラオケ機器と2人くらいが座れる椅子。1曲ごとに10バーツ(約30円)硬貨を投入して歌本に記されている歌の番号を入力するというシステムになっているようだ。
タイでカラオケというと、女性が隣につく日本でいうところのキャバクラのような店が多く、純粋に歌うことを楽しめる店というのは数少ない。そのため、このようなカラオケボックスは歌好きにとってかなり貴重である。
しかし、歌本を開いてみると、載っていたのはすべてタイ語の曲のみである。筆者は歌本を戻して、そのカラオケボックスをあとにした。
【取材/撮影 : 小林ていじ】