2014年9月29日、丸全昭和運輸は、子会社である丸全昭和(香港)株式会社を介してタイに合弁会社(丸全昭和タイランド株式会社)を設立し、フォワーダーに関する事業を開始した。さらに、すでにタイで機工事業の基盤を持つ協江機設株式会社他と合弁会社(協江丸全タイランド株式会社)を設立、機械設備の移設・据付業務にも対応すると発表した。
丸全昭和運輸はこれまで、タイの現地企業との合弁会社を通じて物流サービスを提供してきたが、自動車関連企業を中心とした日系企業進出の増加を見込み、サービスをさらに強化するため、丸全昭和タイランド株式会社を設立。今後は、グループのタイ統括拠点として、良質の物流サービスを展開する。
丸全昭和タイランド株式会社は資本金200万バーツ(約600万円)、うち丸全昭和(香港)が49%出資し、2014年1月20日に設立され、8月1日に営業を開始した。
さらに、大型機械・重機等の移設・据付・改造修理で実績のある協江機設の現地法人に資本参加し、新たに協江丸全タイランド株式会社として合弁事業を開始。メンテナンス、修理事業への展開を目指す。
協江丸全タイランドは、資本金400万バーツ(約1200万円)で、丸全昭和タイランドが49%、協江機設他が51%を出資、8月1日より新社名で営業を開始した。
【編集 : YK】
丸全昭和運輸はこれまで、タイの現地企業との合弁会社を通じて物流サービスを提供してきたが、自動車関連企業を中心とした日系企業進出の増加を見込み、サービスをさらに強化するため、丸全昭和タイランド株式会社を設立。今後は、グループのタイ統括拠点として、良質の物流サービスを展開する。
丸全昭和タイランド株式会社は資本金200万バーツ(約600万円)、うち丸全昭和(香港)が49%出資し、2014年1月20日に設立され、8月1日に営業を開始した。
さらに、大型機械・重機等の移設・据付・改造修理で実績のある協江機設の現地法人に資本参加し、新たに協江丸全タイランド株式会社として合弁事業を開始。メンテナンス、修理事業への展開を目指す。
協江丸全タイランドは、資本金400万バーツ(約1200万円)で、丸全昭和タイランドが49%、協江機設他が51%を出資、8月1日より新社名で営業を開始した。
【編集 : YK】