2014年10月6日、マレーシアメディアによると、今年3月に消息を絶ったマレーシア航空の旅客機の捜索が、6日からインド洋南部で再開された。捜索船「GOフェニックス」が音波探知機を使って海底を捜索する。さらに今月中にオランダ船2隻が加わる予定。
マレーシア航空の370便は3月8日午前1時半ごろ、マレーシアとベトナムの間で連絡が途絶え行方不明になった。
当初、南シナ海を捜索したが、その後同機が進路を変えて南へ向かっていたことが分かり、オーストラリアの西部沿岸から約2000キロ離れたインド洋の海域で捜索が続けられた。空からの捜索から、船を使った海底の捜索を中心に行なう。
【編集 : 安麻比呂 】
マレーシア航空の370便は3月8日午前1時半ごろ、マレーシアとベトナムの間で連絡が途絶え行方不明になった。
当初、南シナ海を捜索したが、その後同機が進路を変えて南へ向かっていたことが分かり、オーストラリアの西部沿岸から約2000キロ離れたインド洋の海域で捜索が続けられた。空からの捜索から、船を使った海底の捜索を中心に行なう。
【編集 : 安麻比呂 】