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タイ制作・嫌韓動画・日本語字幕版もアクセス増「ひたすらインチキ 金を盗る 詐欺師韓国」

Global News Asia 2014年10月7日 11時15分

 2014年10月7日、アジア大会での韓国の不正疑惑ジャッジなどについて、YouTubeに「嫌韓」動画が1日に投稿され2,536,807回再生。タイではこの秋一番の大ヒットになっている。

 また、日本語字幕版も4日から公開され150,159回再生され、関心の高さがうかがえる。日本語字幕の動画のタイトルは、『我らがオッパ(兄貴)、万歳! 話題沸騰! タイ発の「嫌韓」』。

 作品は、陽気で明るいメロディー。テンポの良いタイ語の歌声。ダンスや大会の映像など、クオリティの高い動画に仕上がっている。

 動画はレスリングでイラン選手が判定に怒っている場面や、テコンドー、サッカー、ボクシングと続く。韓国選手と対戦して「疑問が残るジャッジ」を経験した選手たちが、次々と登場。ほんわかした牧歌的な、コミカルなムエタイなどのダンスシーンも織り交ぜている。

 また、2002年のサッカーW杯の映像まで使用され、韓国代表 vs イタリア代表の試合で世界から注目された「? ? ?」の判定を批判し、バドミントン会場で吹いた「不思議な風」も。

 歌詞は、「我らがホスト国サマ、万歳! 金を願えば金メダル、銀を願えば銀メダル。どんな試合でも韓国が相手なら、もう練習も特訓も必要ない。死ぬほど特訓したってまだたりない。教えてやるよ、ホスト国とぶつかったら、あいつら確実にインチキしてくるから。インチキ、ひたすらインチキ、ひたすらインチキ、ただひたすらインチキ。すべてのチームをだまくらかす。ボクシング、サッカー、バトミントンでは風が吹く。人呼んで、詐欺師韓国」といった痛烈なもの。(再生回数は、8日8時43分更新)。

【編集 : 安麻比呂 】

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