2014年10月17日午後5時頃、ラオスメディアによると、ラオス最南部チャンパサク県の世界遺産ワット・プー近くに架かる橋が崩落した。
橋が崩落したのは、チャンパサク市から世界遺産の寺院ワット・プーへと通じる途中の川に架かる橋。
重量制限15トンのところ、木材過積載のトラックが通過中に重さに耐えきれずに落ちたと思われる。幸いこの事故に死傷者はいなかった。
この橋は過去2003年にも同様な形で崩落しており、修復完成して間もなかったとのことだ。
ラオスでは近年こうした過積載のトラックによる道路や橋の損傷が急増。徹底した取り締まりが急務となっている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
橋が崩落したのは、チャンパサク市から世界遺産の寺院ワット・プーへと通じる途中の川に架かる橋。
重量制限15トンのところ、木材過積載のトラックが通過中に重さに耐えきれずに落ちたと思われる。幸いこの事故に死傷者はいなかった。
この橋は過去2003年にも同様な形で崩落しており、修復完成して間もなかったとのことだ。
ラオスでは近年こうした過積載のトラックによる道路や橋の損傷が急増。徹底した取り締まりが急務となっている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】