2014年10月19日に起きたタイ南部プーケット沖でのスピードボート転覆事故に日本人1名が乗船していたことが現地メディアの報道で伝えられた。
プーケット現地のメディアに掲載された収容病院別のリストには日本人らしき名前は見当たらないため、負傷しなかったか、軽傷であったと思われる。
ボートには、23人の中国人団体客に韓国人4人、イギリス人、オーストラリア人、フランス人、そして日本人などが乗っていた。
救出された乗客は、昨夜のうちに病院へと収容されたが、韓国人男女2人が今も行方不明になっており、捜索が続けられている。
また、救助された乗客によると、乗客は救命胴衣を着用しておらず、船長らからも着用を言われなかったという。これについては、警察による捜査次第では、懲役10年以下に科せられる可能性がある。
事故は、ピーピー島からプーケットへ向かっていたスピードボートが、漁船と衝突して転覆。乗っていた乗員乗客などが海に投げ出された。負傷した乗客のうち、9人が重傷を負った。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
プーケット現地のメディアに掲載された収容病院別のリストには日本人らしき名前は見当たらないため、負傷しなかったか、軽傷であったと思われる。
ボートには、23人の中国人団体客に韓国人4人、イギリス人、オーストラリア人、フランス人、そして日本人などが乗っていた。
救出された乗客は、昨夜のうちに病院へと収容されたが、韓国人男女2人が今も行方不明になっており、捜索が続けられている。
また、救助された乗客によると、乗客は救命胴衣を着用しておらず、船長らからも着用を言われなかったという。これについては、警察による捜査次第では、懲役10年以下に科せられる可能性がある。
事故は、ピーピー島からプーケットへ向かっていたスピードボートが、漁船と衝突して転覆。乗っていた乗員乗客などが海に投げ出された。負傷した乗客のうち、9人が重傷を負った。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】