2014年10月27日、タイメディアによると、タイ南部の寺院に安置されている仏像が、フェイスブックのいいね! をしていると話題になり、多くの観光客が訪れているという。
仏像が話題になっているのは、タイ南部ソンクラー県サバーヨイ地区にあるタムタロード寺。ここは、洞窟寺という意味を持つように、山の洞窟にある寺院。
寺院には数十体の仏像が安置されているが、そのうちの1体が親指を立てたLike! をしている。
昨今のSNSブームにあやかって作られたかといえば、そうでもない。この仏像は、古くアユタヤ時代に造られたものだという。
専門家によれば、指が何かをつかんでいたように、中に空洞が見られることから、当社は棒状のものをつかんでいたのだろうという。
アユタヤ時代のライク! 仏陀。この偶然に観光に訪れた人は「いいね!」といっているかどうかは記事にはなかった。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
仏像が話題になっているのは、タイ南部ソンクラー県サバーヨイ地区にあるタムタロード寺。ここは、洞窟寺という意味を持つように、山の洞窟にある寺院。
寺院には数十体の仏像が安置されているが、そのうちの1体が親指を立てたLike! をしている。
昨今のSNSブームにあやかって作られたかといえば、そうでもない。この仏像は、古くアユタヤ時代に造られたものだという。
専門家によれば、指が何かをつかんでいたように、中に空洞が見られることから、当社は棒状のものをつかんでいたのだろうという。
アユタヤ時代のライク! 仏陀。この偶然に観光に訪れた人は「いいね!」といっているかどうかは記事にはなかった。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】