2014年11月1日、タイ国政府観光庁は、観光シーズンの幕開けに向けて、タイ全土に散らばる隠れた12の観光スポットを紹介するリリースを発表した。
今年の観光シーズンに向けて、タイ国政府観光庁が打ち出したのは、ディスカバー・タイネス。タイらしさの発見だ。そのキャンペーンの一環として、タイ全土の地方ごとに合わせて、12の観光スポットをピックアップし、ぜひ訪れてほしい新たな観光地として紹介している。
これまで、初めてタイを訪れる観光客、あるいはリピーターであっても、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、クラビ、ホアヒン、パタヤ、サムイ、ハジャイ、およびパンガーなど10か所にほぼ集中していた。
しかし、こういったメジャーな観光地では飽き足らなくなった観光客が、もう一歩踏み込んだ、新しい目的地として選ぶには、打ってつけのスポットといえるだろう。
今回取り上げられたのは、北部から、ランパーンとナーン、そしてペチャブン。東北部から、ルーイとブリーラム。西部からは、ラチャブリーとサムット・ソンクラーム。東部は、トラートとチャンタブリー。南部からは、チュンポントラン、そしてナコン・シータマラート。
北部
ランパーン 北部の代表として、時が止まっているような所
ナーン もっともロマンティックな県
ペチャブン 山間を覆う雲海は幻想的
東北部
ブリーラム いにしえのクメール遺跡と現代がミックスする街
ルーイ タイでもっとも快適な気候を持つ
中部
サムット・ソンクラーム 水上生活の様式を今に残す
ラチャブリー 有名な工芸クラフト
東部
トラート いくつもの自然豊かなビーチ
チャンタブリー 果実の豊富さはタイ随一
南部
チュンポン 澄み切った海と美しいビーチ
トラン 自然と食べ物を愛する人へ
ナコン・シータマラート 豊かな自然と南部随一の仏教都市
外国からの旅行者には、これら12のスポットはまだまだ知られていない。タイ国政府観光庁では、継続してこれらの情報を発信していくという。
http://www.tourismthailand.org/Where-to-Go
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
今年の観光シーズンに向けて、タイ国政府観光庁が打ち出したのは、ディスカバー・タイネス。タイらしさの発見だ。そのキャンペーンの一環として、タイ全土の地方ごとに合わせて、12の観光スポットをピックアップし、ぜひ訪れてほしい新たな観光地として紹介している。
これまで、初めてタイを訪れる観光客、あるいはリピーターであっても、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、クラビ、ホアヒン、パタヤ、サムイ、ハジャイ、およびパンガーなど10か所にほぼ集中していた。
しかし、こういったメジャーな観光地では飽き足らなくなった観光客が、もう一歩踏み込んだ、新しい目的地として選ぶには、打ってつけのスポットといえるだろう。
今回取り上げられたのは、北部から、ランパーンとナーン、そしてペチャブン。東北部から、ルーイとブリーラム。西部からは、ラチャブリーとサムット・ソンクラーム。東部は、トラートとチャンタブリー。南部からは、チュンポントラン、そしてナコン・シータマラート。
北部
ランパーン 北部の代表として、時が止まっているような所
ナーン もっともロマンティックな県
ペチャブン 山間を覆う雲海は幻想的
東北部
ブリーラム いにしえのクメール遺跡と現代がミックスする街
ルーイ タイでもっとも快適な気候を持つ
中部
サムット・ソンクラーム 水上生活の様式を今に残す
ラチャブリー 有名な工芸クラフト
東部
トラート いくつもの自然豊かなビーチ
チャンタブリー 果実の豊富さはタイ随一
南部
チュンポン 澄み切った海と美しいビーチ
トラン 自然と食べ物を愛する人へ
ナコン・シータマラート 豊かな自然と南部随一の仏教都市
外国からの旅行者には、これら12のスポットはまだまだ知られていない。タイ国政府観光庁では、継続してこれらの情報を発信していくという。
http://www.tourismthailand.org/Where-to-Go
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】