2014年11月26日、タイ南部のダイビングのメッカでもあるクラビー県に一風変わった横断歩道が登場した。
横断歩道は、英語ではゼブラゾーンと呼ばれていることから、本当にシマウマ(ゼブラ)を路上に描いてしまったもの。
かねてからクラビー県では、アートでの町おこしをテーマにしており、その一環として、この度、4つの通りにアートなゼブラゾーンが登場するにいたった。
合計12のシマウマのために、32万バーツ(約115万円)が投じられたという。しかし、地元タイ人にはおおむね好評のようで、ツイッターなどへの投稿も増えている。
しかし、出来上がった横断歩道の写真を見る限りは、従来の横断歩道に比べて、明らかに視認性に問題があるような印象だ。とはいえ、こうしたユニークな発想を現実にやってしまうしなやかさは、タイらしい一面と言える。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
横断歩道は、英語ではゼブラゾーンと呼ばれていることから、本当にシマウマ(ゼブラ)を路上に描いてしまったもの。
かねてからクラビー県では、アートでの町おこしをテーマにしており、その一環として、この度、4つの通りにアートなゼブラゾーンが登場するにいたった。
合計12のシマウマのために、32万バーツ(約115万円)が投じられたという。しかし、地元タイ人にはおおむね好評のようで、ツイッターなどへの投稿も増えている。
しかし、出来上がった横断歩道の写真を見る限りは、従来の横断歩道に比べて、明らかに視認性に問題があるような印象だ。とはいえ、こうしたユニークな発想を現実にやってしまうしなやかさは、タイらしい一面と言える。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】