2015年1月24日、大分県情報サービス産業協会主催の「第23回サウンズコンテスト」でフィリピンで注目を集めるiwaptが準優勝(一般フリー部門)に選ばれた。コンピュータ・ミュージック・コンテストとしては歴史もあり老舗的なコンテスト。
コンテスト会場には、洗足学園音楽大学や日本文理大学の学生や音大卒のOBが目立った。エントリーされた曲の多くは、インストもので、ドラマや映画のようなオーケストレーションの音楽が中心。司会者から「今までのエントリー者達の楽曲を聞いてどうですか」という問いに、iwaptは「皆さん凄いと思いますね」と答えると司会者から「あなたもすごいんじゃないですか?」と聞かれ「僕は今までの皆さんには無いような楽曲です。色々なジャンルの要素が混ざっていてます。HIPHOPやクラッシックやJAZZです」と応えた。
主催者からも「単調になりがちなコンテストで思考を凝らせた演出は全体を盛り上げる一助となった」と言わせるほど楽曲はダイナミックで、色々な音楽要素を含み他にはない存在感で頭角を表した。まさに制限なく可能性を秘めたコンピュータ・ミュージックを表現した楽曲だった。またiwaptのミュージックはコンピュータ・ミュージックにありがちなサンプリングループ音源を一切使ってない。
【編集 : 高橋大地】
コンテスト会場には、洗足学園音楽大学や日本文理大学の学生や音大卒のOBが目立った。エントリーされた曲の多くは、インストもので、ドラマや映画のようなオーケストレーションの音楽が中心。司会者から「今までのエントリー者達の楽曲を聞いてどうですか」という問いに、iwaptは「皆さん凄いと思いますね」と答えると司会者から「あなたもすごいんじゃないですか?」と聞かれ「僕は今までの皆さんには無いような楽曲です。色々なジャンルの要素が混ざっていてます。HIPHOPやクラッシックやJAZZです」と応えた。
主催者からも「単調になりがちなコンテストで思考を凝らせた演出は全体を盛り上げる一助となった」と言わせるほど楽曲はダイナミックで、色々な音楽要素を含み他にはない存在感で頭角を表した。まさに制限なく可能性を秘めたコンピュータ・ミュージックを表現した楽曲だった。またiwaptのミュージックはコンピュータ・ミュージックにありがちなサンプリングループ音源を一切使ってない。
【編集 : 高橋大地】