2015年2月15日、インターネット広告のマイクロアドは、タイにおいて現地法人MicroAd(Thailand) (以下、マイクロアド・タイ)株式会社(資本金300万バーツ=約1100万円)を設立し、アドプラットフォーム事業を開始すると発表した。
これまでマイクロアドは、日本・中国・香港・台湾・韓国・インドネシア・シンガポール・ベトナム・インド・フィリピンの10か国に全18拠点を構え、ディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」の販売を行なってきた。
アジア太平洋諸国においては2012年10月に英語・中国語と通貨への対応を行ない、日本を含むアジア太平洋諸国での導入社数は1万社(2015年2月現在)を突破、アジア地域において有数のアドプラットフォーム企業へと成長した。
タイ国内で広告展開する広告主、代理店から、東南アジア全域にアドプラットフォーム事業を展開するマイクロアド子会社「MicroAd SEA」への問い合わせや発注が増え、ニーズが高まったことから、マイクロアド・タイを設立することとした。
マイクロアド・タイは、「MicroAd BLADE」のサービス提供と共にタイ国内のアドテクノロジー市場の発展に努め、今年度末までに導入社数300社、初年度売り上げ1億円を目指す。
【編集 : YK】
これまでマイクロアドは、日本・中国・香港・台湾・韓国・インドネシア・シンガポール・ベトナム・インド・フィリピンの10か国に全18拠点を構え、ディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」の販売を行なってきた。
アジア太平洋諸国においては2012年10月に英語・中国語と通貨への対応を行ない、日本を含むアジア太平洋諸国での導入社数は1万社(2015年2月現在)を突破、アジア地域において有数のアドプラットフォーム企業へと成長した。
タイ国内で広告展開する広告主、代理店から、東南アジア全域にアドプラットフォーム事業を展開するマイクロアド子会社「MicroAd SEA」への問い合わせや発注が増え、ニーズが高まったことから、マイクロアド・タイを設立することとした。
マイクロアド・タイは、「MicroAd BLADE」のサービス提供と共にタイ国内のアドテクノロジー市場の発展に努め、今年度末までに導入社数300社、初年度売り上げ1億円を目指す。
【編集 : YK】