2015年2月18日、住友商事は、傘下のグループ会社を通じて、インドネシアの商業銀行バンク・タブンガン・ペンシウナン・ナショナル(以下、BTPN)の株式17.5 パーセントを追加取得し、合計で総株式の20パーセントを取得したと発表した。
住友商事グループは、拡大する新興国の中間所得層の消費需要を取り込むため、アジアのリテール・ビジネスに対してさまざまな取り組みを開始している。
その一環として、長期的な視野に立ち、インドネシアにおいて成長が期待される金融セクター、中でもリテール分野に強いBTPNへ出資した。
【編集 : YK】
住友商事グループは、拡大する新興国の中間所得層の消費需要を取り込むため、アジアのリテール・ビジネスに対してさまざまな取り組みを開始している。
その一環として、長期的な視野に立ち、インドネシアにおいて成長が期待される金融セクター、中でもリテール分野に強いBTPNへ出資した。
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