2015年3月12日、国際交流基金バンコク日本文化センターからの情報では、3月28日と29日に『ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~ タイ(バンコク)ツアー』がバンコク都内の劇場で開催される。
国際交流基金アジアセンターでは2015年から『ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~』を開始している。
これはストリートダンスをキーワードに活動するダンスグループやダンサーがアジア内で交流などを支援するプロジェクトで、その一環として日本の最先端のストリートダンス系グループによる東南アジア公演ツアーを実施している。3月下旬のバンコク開催でフィリピン、マレーシア、ベトナムと続いたツアー第一弾のフィナーレを飾る。
日本から参加するのは、「踊りは気持ちだ!」をコンセプトにわかりやすいストーリーをJ-POPとジャズダンスで展開する2001年結成の「梅棒」、日本の有名歌手の振り付けやバックダンサーとして活躍するグループ「東京ゲゲゲイ」、1990年代生まれの若手トップダンサーらの「90’s」の3グループ。公演だけでなく、各グループによるワークショップで現地の人々と交流する。
また、「東京ゲゲゲイ」はシーカー・アジア財団の協力でタイ最大といわれるスラム、クロントイ・スラムの子どもたちに1週間かけてダンスを教え、同じステージでコラボレーションパフォーマンスも行う予定だ。
会場はバンコク内ペッブリー通りにあるMシアターで、ワークショップは公演と同じ日程で13時~18時半の間に3セッション(1セッション110バーツ、3セッション券300バーツ)が行われる。本公演は19時に開場し、19時30分から約1時間半の予定。チケットは一般が300バーツ、学生150バーツで、タイチケットメジャーにて販売されている。
【取材 : 高田胤臣】
国際交流基金アジアセンターでは2015年から『ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~』を開始している。
これはストリートダンスをキーワードに活動するダンスグループやダンサーがアジア内で交流などを支援するプロジェクトで、その一環として日本の最先端のストリートダンス系グループによる東南アジア公演ツアーを実施している。3月下旬のバンコク開催でフィリピン、マレーシア、ベトナムと続いたツアー第一弾のフィナーレを飾る。
日本から参加するのは、「踊りは気持ちだ!」をコンセプトにわかりやすいストーリーをJ-POPとジャズダンスで展開する2001年結成の「梅棒」、日本の有名歌手の振り付けやバックダンサーとして活躍するグループ「東京ゲゲゲイ」、1990年代生まれの若手トップダンサーらの「90’s」の3グループ。公演だけでなく、各グループによるワークショップで現地の人々と交流する。
また、「東京ゲゲゲイ」はシーカー・アジア財団の協力でタイ最大といわれるスラム、クロントイ・スラムの子どもたちに1週間かけてダンスを教え、同じステージでコラボレーションパフォーマンスも行う予定だ。
会場はバンコク内ペッブリー通りにあるMシアターで、ワークショップは公演と同じ日程で13時~18時半の間に3セッション(1セッション110バーツ、3セッション券300バーツ)が行われる。本公演は19時に開場し、19時30分から約1時間半の予定。チケットは一般が300バーツ、学生150バーツで、タイチケットメジャーにて販売されている。
【取材 : 高田胤臣】