2015年3月30日現在、エアアジアグループのタイエアアジアXの日本発着便は予定通りの運航で、5月1日からの札幌ーバンコク線の就航開始日の変更は無いと伝えている。
日本の国土交通省航空局が、タイの航空局に対し、ICAO(国際民間航空機関)が安全審査体制の基準を満たしていないと指摘していることを理由に、新たな就航路線などの認可を凍結していると伝えられているため、就航が遅れるのではないかと心配されていた。
札幌ーバンコク線は、毎日1往復・エアバスA330型機で運航する。初便は、5月1日23時10分バンコク発→5月2日7時50分札幌着。5月2日8時55分札幌発→14時10分バンコク着。札幌ーバンコク線は、タイ国際航空がボーイングB777で既に毎日1往復運航しており、座席数が倍増する。
【編集 : 高橋大地】
日本の国土交通省航空局が、タイの航空局に対し、ICAO(国際民間航空機関)が安全審査体制の基準を満たしていないと指摘していることを理由に、新たな就航路線などの認可を凍結していると伝えられているため、就航が遅れるのではないかと心配されていた。
札幌ーバンコク線は、毎日1往復・エアバスA330型機で運航する。初便は、5月1日23時10分バンコク発→5月2日7時50分札幌着。5月2日8時55分札幌発→14時10分バンコク着。札幌ーバンコク線は、タイ国際航空がボーイングB777で既に毎日1往復運航しており、座席数が倍増する。
【編集 : 高橋大地】